過去ログ - 西住みほ「アリサさんの告白です!」
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10: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:52:10.84 ID:V2Gsi0nOo
麻子「他校のアリサはともかく、沙織も気づいてなかったのにはあきれた」

沙織「な、なによ。ちょっとウッカリしてただけよ」

華「ともかく、普段あまりこちらから男の方に接する機会のない私たちからできるアドバイスなど無いと思うのですが」
以下略



11: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:52:45.85 ID:V2Gsi0nOo
西住まほ「みほと仲間の危機と聞いて、やって来た」

みほ「お姉ちゃん!」

華「まほさんの学校って、どこでしたっけ」
以下略



12: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:53:31.32 ID:V2Gsi0nOo
みほ「あ、あの、お姉ちゃん。その……

アリサ「実は、私の悩みの相談を聞いてもらってて」

まほ「ほう。悩みというと、キューポラを狙う上での角度か? ラムアタック時の衝撃排除か? それとも避弾経始……」
以下略



13: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:54:09.60 ID:V2Gsi0nOo
華「?」

まほ「……」

優花里「?」
以下略



14: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:54:40.69 ID:V2Gsi0nOo
みほ「その、せっかくお姉ちゃんにまで来てもらって、すごく言いにくいんですけど」

アリサ「なんなのよ?」

みほ「お姉ちゃんの学校の名前……ご存じですよね?」
以下略



15: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:55:16.39 ID:V2Gsi0nOo
まほ「ま、待て。私だって、小次郎からは慕われている。私が学園から帰れば、常に私の側にいてくれている」

沙織「みぽりん。こじろうって誰? お姉さんのかれぴっぴ?」

みほ「いえ。あの……ウチで飼ってる犬の名前で……」
以下略



16: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:57:16.13 ID:V2Gsi0nOo
ダージリン「こんな逸話をご存じかしら。イギリスの子供が母親に聞きました『お母さん、アメリカって遠いの?』すると母親は答えました『黙って泳ぎなさい』って」

オレンジペコ「お言葉ですがダージリン様、それは逸話ではなくて小話です」

華「あら、ダージリンさん。お久しぶりです」
以下略



17: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 15:00:25.29 ID:V2Gsi0nOo
沙織「それで? やっぱり私たちの為に来てくれたの?」

ダージリン「ええ。それも今回は、アリサさんの為だと伺っているわ」

アリサ「あんた達……なんかその……ありがと……ただ」
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/12/13(日) 15:01:14.98 ID:+txB0LP+O
小次郎ってあれか西住小次郎か


19: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 15:03:01.58 ID:V2Gsi0nOo
ダージリン「まあまあアリサさん、こんな格言をご存知かしら」

アリサ「なによ」

ダージリン「2度あることは3度ある」
以下略



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