過去ログ - 西住みほ「アリサさんの告白です!」
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13: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:54:09.60 ID:V2Gsi0nOo
華「?」

まほ「……」

優花里「?」
以下略



14: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:54:40.69 ID:V2Gsi0nOo
みほ「その、せっかくお姉ちゃんにまで来てもらって、すごく言いにくいんですけど」

アリサ「なんなのよ?」

みほ「お姉ちゃんの学校の名前……ご存じですよね?」
以下略



15: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:55:16.39 ID:V2Gsi0nOo
まほ「ま、待て。私だって、小次郎からは慕われている。私が学園から帰れば、常に私の側にいてくれている」

沙織「みぽりん。こじろうって誰? お姉さんのかれぴっぴ?」

みほ「いえ。あの……ウチで飼ってる犬の名前で……」
以下略



16: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 14:57:16.13 ID:V2Gsi0nOo
ダージリン「こんな逸話をご存じかしら。イギリスの子供が母親に聞きました『お母さん、アメリカって遠いの?』すると母親は答えました『黙って泳ぎなさい』って」

オレンジペコ「お言葉ですがダージリン様、それは逸話ではなくて小話です」

華「あら、ダージリンさん。お久しぶりです」
以下略



17: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 15:00:25.29 ID:V2Gsi0nOo
沙織「それで? やっぱり私たちの為に来てくれたの?」

ダージリン「ええ。それも今回は、アリサさんの為だと伺っているわ」

アリサ「あんた達……なんかその……ありがと……ただ」
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/12/13(日) 15:01:14.98 ID:+txB0LP+O
小次郎ってあれか西住小次郎か


19: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 15:03:01.58 ID:V2Gsi0nOo
ダージリン「まあまあアリサさん、こんな格言をご存知かしら」

アリサ「なによ」

ダージリン「2度あることは3度ある」
以下略



20: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 15:03:51.89 ID:V2Gsi0nOo
沙織「え!? なにこれ!? 校庭に……」

華「どういうことですか!?」

麻子「いつの間に」
以下略



21: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 15:05:35.79 ID:V2Gsi0nOo
みほ「会長さん?」

沙織「どういうことなんですか?」

華「いったい何が……」
以下略



22: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 15:06:05.77 ID:V2Gsi0nOo
杏「まあ、名前だけで実際の顔とかはあんまり知られてないんだけどね」

沙織「しゅーん……」↓

華「それはまあ試合中も、主にテレビに映るのは戦車ですものね」
以下略



23: ◆VHvaOH2b6w[saga]
2015/12/13(日) 15:06:33.74 ID:V2Gsi0nOo
杏「文科省も、私たちの実力はこないだの件でわかったし、それなら潰そうとするよりも利用した方がいいって思ったらしいんだなー」

優花里「そういえば、プロリーグの設立とか世界大会の誘致とかもあるんでしたよね」

杏「そうそう。私たちとしても、後々文科省がまたなんかゴチャゴチャ言ってくるよりも、過去は水に流した方がいいと思ってさ」
以下略



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