11: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:45:50.58 ID:Tjx39Rgt0
フレデリカ「愛梨ちゃん、こんなとこで何やってるの?」
愛梨「何を…? そういえば、私、何をしに来たんだっけ」
フレデリカ「んー、わかんない♪ って言うか、アタシは今日、何しに来たんだっけ?」
12: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:47:38.77 ID:Tjx39Rgt0
愛梨「でも、とりあえず、生きていればいいことがありますよね」
フレデリカ「わお♪ いきなり壮大なスケールで、フレデリカびっくり!」
フレデリカ「そうだよねー…」
13: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:48:13.22 ID:Tjx39Rgt0
愛梨「おはようございます。十時愛梨ですー。えっと、人生って、なんなんでしょうねー?」
フレデリカ「えっとね、わかんない! いい事あるよ♪」
愛梨「ですよねー。えへへ、とりあえず、生きていればいい事あるって思います♪」
14: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:49:19.88 ID:Tjx39Rgt0
フレデリカ「んっとね、喋ってるから喋りに来たんじゃないかな!」
愛梨「そうですねー。喋ってますもんねー♪」
周子「おはよー……」がちゃ……
15: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:50:07.84 ID:Tjx39Rgt0
ーこの時塩見周子は、類稀なる動物的本能で、身の危険を察知した。
16: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:50:56.57 ID:Tjx39Rgt0
周子「…………」(そっ閉じ)
周子「……これはつっこみをいれてもムダになるヤツだよね。うん、流石のあたしでも背筋がぞくっとしたもん」
周子「部屋に入れないんじゃ何もできんなー…って言うか、あっちのが騒がしい感じ?」
17: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:52:26.17 ID:Tjx39Rgt0
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18: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:53:07.39 ID:Tjx39Rgt0
P「あちゃー…あいつら、結局気づかなかったのか…しゃーない、俺が持って帰って…」
P「……なんだこれ、中身苺じゃないな…」
P「……苺ソース? ……あ、なんか程よく香ばしくて美味い…」
19: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:54:02.25 ID:Tjx39Rgt0
ーーーーーーーーー
P「……………」かたかた…
P「…………」ぱく…
20: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:54:34.96 ID:Tjx39Rgt0
21: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:55:01.09 ID:Tjx39Rgt0
ーおしまい。
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