7: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:42:50.67 ID:Tjx39Rgt0
志保「うん、おはようございます♪ …って、その手に持ってる箱、もしかしてお菓子?」
かな子「はい! とっても美味しいクリームパイなんですよ? よかったら、おひとつ…」
愛梨「あれ?二人とも、何してるの?」
8: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:43:21.09 ID:Tjx39Rgt0
愛梨「うん、おはようございます♪ …わあ、それって、かな子ちゃんが作ったの?」
かな子「はいっ♪ よかったらおひとついかがですか?」
愛梨「ありがとう♪ 実は私も、アップルパイを焼いてきてて…」
9: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:44:08.87 ID:Tjx39Rgt0
がちゃ……
かな子「それで、これがプロデューサーさんの…」
愛梨「あれ? なんだか、焦げたような匂いが…」
10: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:45:08.16 ID:Tjx39Rgt0
愛梨「プロデューサーさんの机の上……わあ、苺がこんなにたくさん!」
愛梨「いいなあ…甘くて、おいしいんだろうなあ…いいなあ…」
ガチャ…
11: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:45:50.58 ID:Tjx39Rgt0
フレデリカ「愛梨ちゃん、こんなとこで何やってるの?」
愛梨「何を…? そういえば、私、何をしに来たんだっけ」
フレデリカ「んー、わかんない♪ って言うか、アタシは今日、何しに来たんだっけ?」
12: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:47:38.77 ID:Tjx39Rgt0
愛梨「でも、とりあえず、生きていればいいことがありますよね」
フレデリカ「わお♪ いきなり壮大なスケールで、フレデリカびっくり!」
フレデリカ「そうだよねー…」
13: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:48:13.22 ID:Tjx39Rgt0
愛梨「おはようございます。十時愛梨ですー。えっと、人生って、なんなんでしょうねー?」
フレデリカ「えっとね、わかんない! いい事あるよ♪」
愛梨「ですよねー。えへへ、とりあえず、生きていればいい事あるって思います♪」
14: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:49:19.88 ID:Tjx39Rgt0
フレデリカ「んっとね、喋ってるから喋りに来たんじゃないかな!」
愛梨「そうですねー。喋ってますもんねー♪」
周子「おはよー……」がちゃ……
15: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:50:07.84 ID:Tjx39Rgt0
ーこの時塩見周子は、類稀なる動物的本能で、身の危険を察知した。
16: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:50:56.57 ID:Tjx39Rgt0
周子「…………」(そっ閉じ)
周子「……これはつっこみをいれてもムダになるヤツだよね。うん、流石のあたしでも背筋がぞくっとしたもん」
周子「部屋に入れないんじゃ何もできんなー…って言うか、あっちのが騒がしい感じ?」
17: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 16:52:26.17 ID:Tjx39Rgt0
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