過去ログ - 八幡「あいつも本当に変わったよな」
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2015/12/13(日) 17:24:16.00 ID:UKlAs7kj0
戸塚「僕は、絶対奉仕部の二人のどちらかと付き合うと思ってたけど」
八幡「俺が、あんな美人と釣り合うかよ…」
4: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:24:41.64 ID:UKlAs7kj0
八幡「奉仕部の二人とは付き合うとか考えてはなかったし…」
八幡「一色は奉仕部とは関係ないし、お互い仲がこじれないとは思ってたんだが」
5: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:25:31.44 ID:UKlAs7kj0
いろは「せんぱ〜いっ」
八幡「あ、一色」
戸塚「噂をすれば…だね」
6: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:25:58.24 ID:UKlAs7kj0
いろは「それじゃあ、わたし達も帰りましょうか」
八幡「そうだな」
ｶﾗｶﾗ ｽﾀｽﾀ
7: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:26:26.24 ID:UKlAs7kj0
八幡（こういうマフラー見てると、一色と付き合ったんだなって確かに思える…）
いろは「先輩、センターまであとちょっとじゃないですか〜、大丈夫なんですか？」
八幡「まあ、そりゃ…多分」
8: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:26:54.95 ID:UKlAs7kj0
いろは「どこか寄って行きません？それとも勉強で忙しいですか？」
八幡「それくらい大丈夫だって、レストランとかでいいか？」
いろは「はい、いいですよっ」
9: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:27:21.07 ID:UKlAs7kj0
雪乃「それはわかったわ…私が聞きたいのは、なぜ私を見ただけでついてくるのか聞いてるのよ」
葉山「いや…それは…」
10: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:27:48.34 ID:UKlAs7kj0
葉山「比企谷に結果的に振られたのは…きつかったんだろ？」
雪乃「振られたんじゃないわ…彼は…奉仕部を守ろうとして、外の人と付き合っただけよ」
11: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:28:15.45 ID:UKlAs7kj0
雪乃「その呼び方はやめてって言ったはずよ…」
葉山「すまない…つい」
雪乃「いえ、まあいいわ」
12: ◆IbnbX.NBvI[saga]
2015/12/13(日) 17:28:55.05 ID:UKlAs7kj0
雪乃「まさか、あなたに元気づけられるとは思わなかったわ」
葉山「元気づけになれたのなら、光栄だよ」
雪乃「ええ、少しだけど」
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