過去ログ - モバP「ほう、シオンタウンか」
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1: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 22:52:48.21 ID:Tjx39Rgt0
クチバ編の続編です。独自設定あり。
基本的に街と街の間をスキップしているので、予めご了承頂ければと。

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2: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 22:53:54.75 ID:Tjx39Rgt0
ークチバシティー

P「じゃあそこに住んでるんだな、お前達は」

加蓮「うん、まあ住んでるっていうより間借りさせて貰ってるんだけど」
以下略



3: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 22:55:32.31 ID:Tjx39Rgt0
ーーーーーーーー

ーシオンタウンー

P「で…」
以下略



4: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 22:56:45.27 ID:Tjx39Rgt0
P「いや、良いって。気を使わなくたって…」

加蓮「私がしたいからしてるだけだよ。…悪い?」

P「う…いや、悪いとかじゃないんだけど」
以下略



5: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 22:57:19.93 ID:Tjx39Rgt0
ーーーーーーーーーー

ータマムシゲームコーナー・地下アジトー

アポロ「…と、いうわけでまずは一人確保しておきましたよ…」
以下略



6: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 22:57:51.65 ID:Tjx39Rgt0
アポロ「ふむ……まあ、良いでしょう。」

アポロ「かみ砕いてあなた方の頭にもよくわかるように説明します。」

アポロ「我々R団の目的は、無論把握しているのですよね」
以下略



7: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 22:58:43.33 ID:Tjx39Rgt0
したっぱその1「違うのか!」

唯(えー、つまんなーい!)

したっぱその2「楽しそうでいいなぁお前…」←正確には「お前ら」なのは知る由も無い
以下略



8: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 22:59:15.44 ID:Tjx39Rgt0
アポロ「その為には資金が必要です。ボスは、ある重大な任務を我らにお任せくださいました」

アポロ「伝説の三鳥の捕獲です」

したっぱその2「伝説の三鳥…」
以下略



9: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:00:22.71 ID:Tjx39Rgt0
アポロ「とにかく、その三鳥を手に入れさえすれば、我らはもうほぼカントーを掌握したと言っていい」

アポロ「そして、その為に…奴らをおびき寄せるには、対応する強力なエネルギーが必要です」

アポロ「お嬢さん。…貴女にはその『エサ』になってもらいます。正確にはそのうちの1匹の、ですが」
以下略



10: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:01:34.87 ID:Tjx39Rgt0
アポロ「安心してください。殺しはしません。手伝ってさえくれれば無傷で解放します」

アポロ「…そもそもの話をするならば、我々も手詰まりだったのですよ。」

アポロ「この世界に遍く存在するポケモンと言う「力」。大昔には軍事力としても使われたといいます」
以下略



11: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:02:13.68 ID:Tjx39Rgt0

唯(…………………)



以下略



12: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:03:12.48 ID:Tjx39Rgt0
アポロ「………つまりですね、一言で言うのであれば」

アポロ「持て余すくらいならば取り上げればいいのです」

アポロ「取り上げて、強力な軍事力に仕立て上げ、さらにそれを売りさばく」
以下略



13: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:04:03.54 ID:Tjx39Rgt0
アポロ「この世界の、掌握…R団の、R団による、R団のための世界を創り上げるのです」

したっぱその2(「鳥捕まえて世界征服」の一言でいいと思うんだけどなあ)

したっぱその1「くかー…」
以下略



14: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:05:43.78 ID:Tjx39Rgt0
アポロ「せいぜい貴女には期待していますよ。逃げ出そうなどと、浅はかな事は考えないことですね」

アポロ「その時は貴女だけではなく…貴女の周りの方々にも危害が及ぶでしょうからね…ふふふ…」

アポロ「もっとも、その『かなしばり』は特別製です」
以下略



15: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:09:30.28 ID:Tjx39Rgt0
唯(く…確かに、どれくらい時間がたったのかわかんないけど、ぜんぜん動けそうにないし…)

唯(プロデューサーちゃんや、みんなが危険な目にあわないようにするため…それなら…)

唯(私は、何が起きてもガマンしてみせる…!)
以下略



16: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:11:17.55 ID:Tjx39Rgt0
P「よし!そこで受け流せ!」

ヒトカゲ「かー、げっ!」ひゅん…!

オニスズメ「チュン!」どさーっ…!
以下略



17: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:14:03.52 ID:Tjx39Rgt0
P「そら、次が来るぞ、構えろヒトカゲ!」

ヒトカゲ「かげ!」

P「そうだ!モタモタするな! スピードで翻弄するんだ!」
以下略



18: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:15:16.26 ID:Tjx39Rgt0
加蓮「……気になるの?」

「……」びくっ!

「……」ささっ…
以下略



19: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:15:49.16 ID:Tjx39Rgt0
ーーーーーーーーー

ヒトカゲ「かげ…!かげ…!」ぜえ…ぜえ…

P「よし…今日はもうやめにしよう。あまり詰め過ぎてもいいことは…」
以下略



20: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:16:47.08 ID:Tjx39Rgt0
P「でもなあ…もうお前、火の粉だって吐けなくなってきてるじゃないか…」

P「頑張るのはいいけどさ、食って寝て遊ぶ。これだって同じくらい大事なことなんだぞ?」

ヒトカゲ「…かげ」しゅん…
以下略



21: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/13(日) 23:17:21.32 ID:Tjx39Rgt0
P「大丈夫だ」よしよし

P「お前は強くなってるさ。たまたまこないだだけ、相手が悪かったんだよ」

P「こうして強くなりたいって気持ちで、厳しいトレーニングだってこなしてるじゃないか」
以下略



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