過去ログ - モバP「ほう、タマムシシティか」
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15: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:26:32.93 ID:2+fvXHY30
P(ビームの速度もそれほど早くない…これなら余裕で避けられる!)
ヒトカゲ「かげっ!」すかっ!
藍子「あああっ!」
16: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:27:44.21 ID:2+fvXHY30
P(避けたはずの光弾が背後から!? ……しかも、速い…!)
藍子「やりました!うまくいったみたい…」
P「一体、何がどうなって…! …………あれは……」
17: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:28:38.30 ID:2+fvXHY30
藍子「そして……それをうまく使えば、こんなことだって!」
ぱあああああああああ…………
P「うお…っ! 陽射しが、強く…!」
18: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:29:12.59 ID:2+fvXHY30
P「一体、どうなってるんだ…!? だって、さっきまで、あんなにボロボロで…」
凛「『光合成』だよ。陽の光を吸収して体力を回復するの」
P「凛!」
19: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:30:00.91 ID:2+fvXHY30
P「だったら、その回復量を上回る攻撃で…!」
ヒトカゲ「かげ!」
凛「無駄だと思うけど…単純に回復量だけで言うならあれ、ほとんど全回復だし…」
20: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:30:45.18 ID:2+fvXHY30
凛「……藍子の怖いところは、無意識で相手を自分のペースに引き込んじゃうところ…」
凛「そして、その藍子がやる気になっちゃった今…」
凛「一撃の威力だけで勝つのは、ちょっと難しくなったんじゃないかな…」
21: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:31:35.68 ID:2+fvXHY30
ヒトカゲ「かげっ!」すかっ
P「うまい、よくかわしたぞヒトカゲ! そのまま…」
凛「……まだ終わってない」
22: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:32:21.62 ID:2+fvXHY30
ヒトカゲ「か、かげ…!」むく…っ
P「よし、まだやれる…!」
凛(効果は今ひとつ、だからね…けど、これからだよ)
23: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:33:30.92 ID:2+fvXHY30
ヒトカゲ「かげっ!」すかっ
きゅいいいい……ん! ぎゅおっ!
ヒトカゲ「かげ…かげ、かげっ…!」すかっ、すかっ…すかっ!
24: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:34:01.42 ID:2+fvXHY30
ヒトカゲ「かげ!」こくん
P「やってくれるな! よし、ひのこ!」
ヒトカゲ「かげーーーーっ!」ぼおおおおおっ!
25: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/14(月) 10:34:54.34 ID:2+fvXHY30
藍子「この速さも陽の光のおかげです! まだまだいきますよ! えーーいっ!!」ばしゅうう!
P「く、ひのこ!」
ヒトカゲ「かげ!」ぼぼぼ…!
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