過去ログ - シン「ユリア、そしてケンシロウ…永遠に」
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4:名無しNIPPER[saga]
2015/12/15(火) 19:02:48.68 ID:G5zynS5qO
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おれは今日の修行を終え、修練場の外を眺めていた

しばらくするといつものようにケンシロウは、とても暗殺者の技を学ぶ者とは思えない笑顔でおれに話しかけてきた

ケンシロウ「シン、お疲れ様」

掟を破って散々傷をつけてきた相手に対してこれである、二重の意味で心配になると同時に心が痛む。だがそこで優しくしてもケンシロウのためにならない

シン「ケンシロウ…全く、北斗神拳伝承者候補と思えんツラだな」

ケンシロウ「おいシン…それはどういう意味だ」

シン「どうもこうもあるか、蚊も殺せんようなツラしおって…伝承者ということはお前はいずれ人を殺すことになるはずだ、それが今のような平和な時代であってもだ」

シン「それに…お前の北斗神拳は南斗聖拳と違い一子相伝だ。お前の上にはお前より優れた兄が2人、お前をよく思わない愚兄が1人いる…もう少し危機感を持った方がいいんじゃないか?」

可能な限り悪態をつき、ケンシロウの甘さを指摘する

…しかし


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