43: ◆H0XvovGbeD/X[saga]
2015/12/16(水) 00:55:43.15 ID:xR6Jd3JS0
鳰「神長さん、ずいぶん長いことそこに突っ立ってたっスね」
香子「走り…みんなも戻っていたのか…」
鳰「そりゃ、あんだけ大きな音がしたら様子を見に戻ってくるっしょ」
乙哉「あっちゃー、だいぶ派手に燃えちゃってるねぇ」
しえな「これじゃボク達の荷物も丸コゲだろうなぁ」
春紀「でもこれ、山火事とかは大丈夫なのかい?」
涼「うむ。幸いバスは砂利道の上で燃えておるし、周囲の草木に燃え移らないよう気を付ければな…」
香子「そういえば英くんは無事なのか…!?」
涼「おお、それなんじゃが…」
真昼「は、英さん…しっかり…!」
純恋子「くっ…うううっ…」ウィーン… プスンプスン…
香子「あの身体…まさかサイボーグ…!?」
涼「そのようじゃな。燃え盛るバスから自力で這い出てきた時は驚いたわ」
涼「しかし、あんなSF世界の技術が実現しておったとは驚きじゃのぉ…」
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