過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part14)
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836: ◆HheB5CIUf2[saga 宮殿はダニンのアレのこと]
2016/01/16(土) 00:11:31.99 ID:em1q75L+o
◆再開ナ◆


キョート城電算室のストーカーが操るUNIXにガイオン中に設置された監視カメラの映像が映し出される。
上はアッパー下はアンダーガイオンの最下層まで幅広い。

「アイエエエエ、こんなに監視カメラがあったんですネー」

「これを利用してまぁ、いろいろとあんのよ」

『こんなにカメラがあるのになかなか敵を見つけられないのは』

「うるせえ」


ストーカーはUNIX操作を注意深くし始めた。

とにかく大きな黒い猫を探し出せればよいのだ。
しかしなかなかみつからない。


「白いのならいた!」

「黒くないと……」

「チッ」


そしてまたunixに目を移すストーカーだが……



「アイエ!?」


彼女は一瞬目を疑うような光景をみた。


「ど、どうしたんですか?」

「い、イマ一瞬黒い猫めいたなにかがいたんだけど……」

「めいたなにか?」

「さっきのカメラは……アイエエエエ!?」

「ワッザ!?」


ストーカーは見た。




カマボコめいた体型をした大きな黒い猫(厳密には黒地にねずみ色の縞模様)が





エプロンをして


ナベをかき混ぜていた。


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