過去ログ - モバP「ほう、ポケモンタワーか」
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17: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:37:53.62 ID:2ZfICL390
加蓮「アンタのことも勝手に連れて来ちゃったし、私ってばダメだなぁ、全然吹っ切れてないじゃん」

カラカラ「から…」

加蓮「まあ、プロデューサーなら、きっと許してくれるって思うけどさ」
以下略



18: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:38:27.31 ID:2ZfICL390
加蓮「ごめんね、地面タイプなのに雨の中連れ出しちゃって…」

カラカラ「からかーら。」ふりふり

加蓮「えー? 全然平気、もうちょっといてもいい…って、絶対ウソでしょそれ」くすっ
以下略



19: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:38:58.12 ID:2ZfICL390
加蓮「これ…氷…あられ?」

加蓮「こんなことって、今まで………」

カラカラ「から!かーらら!」わたわた…
以下略



20: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:39:38.34 ID:2ZfICL390
P「そうだよ、驚いてすっかり忘れてた…!こんなノンビリ話し込んでる場合じゃなかった!」がちゃっ!

P「あの概要書、あれに書かれてることが本当なら…!」

P「寒っ…!なんだ…!?」
以下略



21: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:40:17.64 ID:2ZfICL390
P「ふう…あったかいな、お前の側は…小梅もこっち来い、あったまるぞ」

小梅「う、うん…!」

P「アレが今回のボスキャラってわけだ…とうとう姿を現しやがった」
以下略



22: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:40:58.91 ID:2ZfICL390
小梅「待って…! うかつに、中に入っちゃだめ…!」

小梅「私の両親と…同じ目にあうかも…」

P「何!?」
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23: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:41:38.53 ID:2ZfICL390
小梅「私…喋るのも…うまくないし…早くもないから…ごめんなさい」

P「……いや、いい。気にすんな」

P「どうにか手はないもんか…! あの中に入って、無事に戻ってこれるような…」
以下略



24: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:42:13.31 ID:2ZfICL390
紗枝「桃華はんに聞いたんやけどな? これはシルフスコープ言う発明品で」

紗枝「かけるだけで、その幽霊が見えるようになるんやて」

P「何、うってつけじゃないか! じゃあ早速…」
以下略



25: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:42:41.90 ID:2ZfICL390
紗枝「これは交換条件どす。プロデューサーはん、この「すこーぷ」が欲しかったら」

紗枝「このピッピ、私に譲っておくれやす♪」

ピッピ「ぴー♪」すりすり……
以下略



26: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:43:18.95 ID:2ZfICL390
P「…ほら…ピッピのモンスターボールだ」

紗枝「わあ、おおきに♪ いやぁ、弱みに付け込んだみたいで悪いわあ♪」

P「なんかもう幽霊よりもお前が怖いよ俺は」
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27: ◆tPHkm/jYV.[saga]
2015/12/16(水) 12:44:07.82 ID:2ZfICL390
P「ああ、根性と勝負度胸、ついでに色気と優しさもな」

紗枝「ついでじゃあかんですやろ、そっちが「めいん」やないと…」

紗枝「それに、誰にでも言うてるんちゃいますのん? 口達者のプロデューサーはんは」
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