過去ログ - 僕「彼女が┌(┌^o^)┐←コレになって這い寄ってくる」
1- 20
1: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:30:16.39 ID:VdLWU+Pt0

:::::::::::::::::::::::::::::


僕「彼女ちゃんを部屋で待たせて買い物に行って、帰ってきたら…… 何、コレ?」

┌(┌^o^)┐<ホモォ」


僕(何だろう? 何で彼女ちゃんは潰れたヒキガエルのように四つんばいになって笑っているんだろう?)

┌(┌^o^)┐<ホモォ♪」


僕「彼女ちゃん! 彼女ちゃん、どうしたの! しっかりして!」ユサユサ

┌(┌^o^)┐<ホモォ?」


僕「わかんない、全然わかんない! 彼女ちゃんは、大人しくて遠慮がちで清楚で上品で、おどおどしてて、でも優しい良い子で、すごく照れ屋さんだったはずだよね!?」

┌(┌^o^)┐<……」


僕「付き合ってから今日で丸1年。ようやく意を決して、勉強会を口実に彼女ちゃんを僕の家にお誘いできたと思ったのに……」


僕「彼女が┌(┌^o^)┐になって這い寄ってくる!?」

┌(┌^o^)┐<ホモォ!!!」




SSWiki : ss.vip2ch.com



2: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:31:17.34 ID:VdLWU+Pt0

:::::::::::::::


僕「…えっと…」カチッ、カタカタカタ
以下略



3: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:31:47.05 ID:VdLWU+Pt0

僕「そっか…そういうのが好きな女の子もいるんだ。なんかちょっと想像しにくいなぁ、周りにはそういう子いなかったから…」

┌(┌^o^)┐<ホモォ!!」

以下略



4: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:32:47.56 ID:VdLWU+Pt0

::::::::::::::::


僕「はぁ…なんだろう、ちょっと思考が追いつかないや」フゥ
以下略



5: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:33:35.81 ID:VdLWU+Pt0

:::::::::::::::::::


PC<こんなんばっかいつまで調べてんのや
以下略



6: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:34:05.36 ID:VdLWU+Pt0

僕「なんなんだろう、本当に。呪い…とかなのかなあ?」

僕「あ、もしかして病気なのかな…? っていうかそうだ、飢えてるって書いてある! もしかしたらお腹いっぱいになれば……!」

以下略



7: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:34:34.65 ID:VdLWU+Pt0

::::::::::::::::::::


僕「四つんばいの彼女に、牛乳を飲ませるのが困難でした」ハァ
以下略



8: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:35:17.93 ID:VdLWU+Pt0

:::::::::::::::::::::::


僕「…ああもう、ダメだ。このままじゃ僕のほうがおかしくなりそうだよ」ハァ
以下略



9: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:35:46.59 ID:VdLWU+Pt0

僕「これでどうかな… はい、彼女ちゃん」スッ

┌(┌^o^)┐<……」シュッ、トトト

以下略



10: ◆OkIOr5cb.o[saga]
2015/12/16(水) 16:36:18.53 ID:VdLWU+Pt0

::::::::::::::::::


僕「筆談も失敗だったわけで…。あ、いやでも言葉が通じてるのはわかったもんね!」
以下略



90Res/45.66 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice