6:名無しNIPPER[sage]
2015/12/18(金) 18:06:37.61 ID:O4yt1H9IO
アバン「…てなことがありまして、いささか困っているんですよねぇ。もし出来たら二人から姫に機嫌を直すように」
レオナ「無理です」
アバン「レオナ、どんな時も諦めてはダメですよ」
マァム「先生…こればっかりは私たちにはどうにもならないと思います」
アバン「そうですか…でしょうねえ。薄々そうは思っていましたが」
レオナ「…“勇者なんてことが済んだらさっさと消えてしまう”…ね」ジロリ
アバン「あは、あはは…」
マァム「先生が…どうしてもフローラ様を嫌いでそばにいたくないのなら仕方がないことだと思います」
レオナ「マァム!」
マァム「レオナは黙ってて!…私たちは先生が決めたなら口出しは出来ません。でも…もしフローラ様のそばにいないことが今後の後悔につながるのならば…それは間違っていませんか?」
アバン「!」
マァム「私なんかが口を出しすることではないのかもしれませんが…」
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