過去ログ - 北条加蓮「藍子と」高森藍子「あたたかなカフェで」
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名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:32:17.67 ID:wA+3Y4Yr0
藍子「はい、読んじゃいますっ。……どれだけ読んでも加蓮ちゃんに勝てそうにありませんけれど、でも、楽しいんです」
藍子「どう考えてるのかな? どう思うのかな? って想像することが」
加蓮「だよねー。さて問題です。先に来た藍子が注文してくれていた単品ハンバーグ、食べた加蓮ちゃんはどんなリアクションを見せるでしょうか?」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:32:47.34 ID:wA+3Y4Yr0
加蓮「お肉はちょっぴり辛い味付けなのに、タレは程よく甘いってバランスがいいよねー」ングング
加蓮「はい、藍子も」アーン
藍子「あーんっ。……美味しいですっ」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:33:17.50 ID:wA+3Y4Yr0
(ハンバーグを食べ終わって)
以下略
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:33:47.68 ID:wA+3Y4Yr0
藍子「それに、加蓮ちゃんなら何を返してくれるかな? って。加蓮ちゃん、いつも私が思いつかないことを言ってくれるから、なんだか楽しくて」
加蓮「おっと、これまた期待に応えないといけないことが増えたかな?」
加蓮「それとさ、正直……なんていうかな。今日、ここに来るのが……うーん、そのさ」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:34:47.54 ID:wA+3Y4Yr0
藍子「えーっと、ちょっとだけ。あ、でも大丈夫です。私が勝手に心配してしまっただけで……」
加蓮「あはは、ごめん。……正直にありがと。心配してもらえること、少しだけ嬉しいかも」
藍子「そうなんですか? でもいつもは、私にもPさんにも、心配なんていらない、大丈夫だ、って言ってるのに」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:35:17.54 ID:wA+3Y4Yr0
藍子「あ、それで、ここに来るのがこわかったってお話ですよね。……あの、私、なにかこわがらせるようなこと――」
加蓮「そんなこ――……うん、最近は藍子が変なことばっかり言うしなんかガチっぽい雰囲気あるし?」
藍子「…………今、"そんなことない"って言おうとしましたよね?」ジトー
以下略
13
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:36:17.48 ID:wA+3Y4Yr0
加蓮「藍子もそういうこと……って、ある? 私にじゃなくても、アイドルの時とか……ほら、もう何度もやった定例LIVEなのに、いつもどういう風に歌っていたか忘れちゃったり、それで怖くなっちゃったり」
藍子「うーん…………」
藍子「……もしかしたら、あるかもしれません。そういう時は、みんなに相談したり、Pさんに相談したりして、すぐに安心しちゃいますけれど」
以下略
14
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:36:47.50 ID:wA+3Y4Yr0
藍子「はい。……それに――」
加蓮「?」
藍子「加蓮ちゃんには、ここにいる時だけでも、ゆっくり休んで欲しいですから……そんなに角ばらなくていいって、私は思います」
以下略
15
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:37:17.61 ID:wA+3Y4Yr0
加蓮「コーヒーうまー」ズズ
以下略
16
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/12/18(金) 19:37:47.52 ID:wA+3Y4Yr0
加蓮「……ん? 写真? ……あ、そういえば藍子さ、なんか写真を持ってくるって話をしてなかった?」
藍子「写真をですか? うーん、……加蓮ちゃんに……あっ!」
藍子「わ、忘れてましたっ。ほら、お散歩に行った時の写真! パーティーの日の、集合時間の前にここに来た時に約束したのにっ」
以下略
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