過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ6】
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116: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/12/22(火) 23:12:53.14 ID:kUI1TaL8o

瞳「簡潔に言う。のは、やや申し訳なく思いますが……自然災害の影響で数名の人が亡くなりました」

天乃「…………」

瞳「大規模に近い中規模のものだったそうです」

自然災害とは優しすぎる言い方だと天乃は思った

その自然災害は天乃達勇者による戦いの傷跡であり

天乃が止めなかった悲劇だ

二名の大赦職員にもそれは伝わっていたのか、

怪訝そうな顔つきで、「差し出がましいようですが」と、口を挟む

「自然災害ではなく、彼女のせいで。と、言うべきではないでしょうか」

瞳「なぜです?」

「彼女は以前の戦いで傷ついた樹海を癒す力を見せてくれました。それを使えば、樹海を。いえ、人々の命を救うことができたはずです」

女性職員は無感情に言いながらも

いかりや悲しみ、憎しみを感じられそうな雰囲気で天乃を見つめる

「そうではありませんか? 久遠天乃」



1、答えない
2、そうだと言ったら?
3、私の体にだって負担がかかるのよ。毎回。好きなだけ。そんな素敵な力じゃないのよ
4、そんなことないわ
5、救ったとしても貴女達が私を敵視する。だから、私は助ける意味がないと。思ったのよ


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