過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ6】
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38: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/12/20(日) 22:08:17.96 ID:1AIsMP2uo

だが、それでは終わらない

銀「任せた!」

バックステップを二度三度踏んで水瓶座から離れ、委ねる

後方から文字通り神速に近い速さで接近する勇者、天乃は

白銀に輝く剣を平行に構え、敵を見据える

天乃「九尾、全力で突っ込みなさい!」

九尾「主様の望みとあらば!」

刹那、白銀の剣と黒装束そして桃色の髪が光の如く残光をなびかせて水瓶座を撃ち貫く

天乃「―――ふぅ」

水瓶座の体は跡形もなく消し飛び、

崩れゆく砂粒さえ、目にすることもなかった

天乃「……ソーダ味だったら。大目に見てあげたのに」

九尾「う、ソーダ」

天乃「ふざけないでよ」

九尾「くふふっ、ただの情報収集とはいえ、雑兵過ぎてつまらんのじゃ」

天乃「やっぱり、命懸けのシュミレートなのね? バーテックスの」

九尾「でなければこんな雑兵どもでくるわけなかろう」


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