過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ6】
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850: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/01/08(金) 23:17:44.60 ID:lSIA4Hbfo

『……僕とキミは恋人なんだ』

天乃の声は聞こえない

『なにか思い出せるかも知れないんだ。だから』

天乃『だから、必要なの? 貴方がしたいからではなく、私のために?』

今度は天乃の声が聞こえた

樹「っ」

何が必要?

何がしたい?

何をしようとしてる?

考えるまでもないと、樹は俯き、取っ手を握り締める手に力を込め、歯ぎしりする

『そうだよ』

天乃『そっか』

『うん』

会話の空気は穏やかで

決して悪いものではないと、樹は感じ――


1、突入
2、様子を見る


↓2


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