過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ6】
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862: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2016/01/09(土) 00:09:40.14 ID:BRx4cYNyo

樹「………………」

久遠さんは何も思い出していない

なのに、私のことを他人であって欲しくないといった

周りに他人しかいない

記憶がなくて、騙されるかもしれないという恐怖の中で

私のことを信じようとしてくれてる

ううん、信じてくれてる……っ

『僕だって君を困らせたくないよ。でも、僕は彼女とは違って男なんだ』

天乃『……だから、キスがしたいの?』

『好きな子とそういうことしたいと思うことを、キミは気持ちが悪いと言うかい?』

天乃『………………』

『僕だって我慢はするさ。君のために。でも……少しくらいは。キミも我慢してくれたっていいと思うんだ』

天乃『だからキスをしたいだなんて、貴方の少しはとても大きいのね』

『キミはもうファーストキスじゃない。それに、恋人同士なら、当たり前だよ』


1、突入
2、ノック
3、名前を呼んで入る
4、今は他人じゃないんですか?
5、待機


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