107:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 22:41:34.14 ID:sEpm0vPa0
金剛「お、出撃デスカ!?」fooo!
神通「では、出撃しましょうか」
>路地裏
那珂「い、今まで以上にヤバそうなんだけど……」
夕立「なんだかゾワゾワするっぽい……」ゾワゾワ
吹雪「……入って、見ますか?」
金剛「こ、この中に!?In!?」
睦月「入らないと分からないですよ……本当は嫌にゃしい……」
神通「……気がアレですけど入ってみましょう」
>??の深層海域
金剛「海がTeaで出来てマース!」ンー!
吹雪「紅茶……誰なんでしょう?金剛さんじゃ無いですし」
川内「まー、進んでみようよ。……それにしても寒気がするな……」ブルブル
夕立「海から湯気が出てるのにどうして……」ブルブル
睦月「は、ははは早く終わらせましょう!」
金剛「暖かい紅茶こそ一番美味しいネ!」
深層棲艦「Одинокий」
深層棲艦「Он пошел поставить меня」
深層棲艦「почему……」
那珂「な、何言っているのかな……?」アハハ
吹雪「『寂しい』、『私を置いていった』、『何故……』と言ってます」
夕立「凄ーい!吹雪ちゃんロシア語マスターっぽい!」
吹雪「何故か出来たんですよねー。何故か」
神通「鎮守府にはロシアの艦娘は居ません。もしや……」
深層棲艦「私の元から全て無くなる……どうせ、暁姉さんや電、雷、吹雪や皆も……」
深層棲艦「……君達は……居なく、ならないのか?」
吹雪「ならない!ならないよ!だから、響ちゃん……」
深層棲艦「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ」
深層棲艦「私を残し皆死んだ……だから、皆居なくなるんだ。仲間も友達も、必要ないんだ……」
夕立「友達だよ!離れない!から!響ちゃん!」
深層棲艦「ウラーーーーーーーーーー!ypaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!」グオオオオ!
川内「暴走してる!?クソ!砲撃戦用意!てぃー!」ドォン!
金剛「ファイヤー!」ドォォン!
吹雪「やぁ!」ドォンドォン!
夕立「効いてない……ぽい……」
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