35:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 23:27:56.63 ID:9QA8a1vc0
演習終了
吹雪「……ごめんね、足引っ張っちゃって……」ハァ・・・
夕立「あの時に赤城さんを庇ったのはいいと思うっぽい」
睦月「相手のほとんどが空母だったからしょうがないよ〜」
赤城「あの、吹雪さん。少しお話してもよろしいですか?」
吹雪「……?は、はい!」
夕立「先に部屋に戻ってるね」
>甘味処 まーみやん
吹雪「あの……何の用、でしょうか」
赤城「何故あの時庇ったのです?対空射撃である程度は……」
吹雪「その、旗艦を庇うのが駆逐艦だと思っているので……」
赤城「庇うのは旗艦、つまりリーダーですね。駆逐艦一つ失うだけでも戦力は大きく変わります。あまりしないようにね」
吹雪「は、はい!」ケイレイ
赤城「でも大切にすると言う気持ち、そして全うすると言う心は伝わってとっても良かったですよ」ニコリ
吹雪「ありがとうございます!赤城先輩!でも、あまりお金が……」
赤城「ここでのお代は私が持ちます。先輩の特権ですよ」フフフ
吹雪「じゃあ特製あんみつをひとつ」
赤城「じゃあ私は弩級和風パフェでも。すみませーん」
食後
吹雪「ご馳走様でした、赤城先輩!」
赤城「あなたみたいな新人さんと食べれて私も嬉しいですよ」
??「赤城さん。こんなところに居たんですか。鍛錬場で一緒にやりませんか?」
赤城「良いですね。では、吹雪さん。また楽しみにしてますよ」
吹雪(残念だけどとってもいい人だったなぁ)
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