過去ログ - エツァリ「どこまでもお供しますよ、御坂さん」
↓
1-
覧
板
20
80
:
名無しNIPPER
[saga]
2016/01/11(月) 22:01:07.99 ID:WzPqMnCJ0
「どうして、アンタはこんなところにいるのよ……ッ」
「『実験』は、終わったんじゃないの…?」
「もう、もう――私の前に現れないで……ッ」
崩れ落ちた彼女の体。
思わず駆寄りたくなるのをぐっと堪えて、エツァリはその場にとどまったまま、相手の顔をとらえた。
「――え?」
そこには、御坂美琴がいた。
正確にいうならば、二人目の御坂美琴の姿だった。
髪の質感も、瞳の色も、身長も、何から何まで彼女と同一な存在。
そんなわけは無かった。御坂美琴は一人っ子だ。双子がいるなんて情報は欠片もない。
まさか自分のような魔術師というわけでもないだろう。
であれば、あれはなんだ?
肉体変化の能力者か?
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
88Res/52.72 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - エツァリ「どこまでもお供しますよ、御坂さん」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1450792614/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice