過去ログ - モバP「夏樹が悩んでいたので相談に乗った結果、休日を二人で過ごすことになった」
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11: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:20:03.05 ID:lAcstUVC0
夏樹「それはだな...」

李衣菜「あっ、ファンレター読んでたんだ。すごい量だね?そのダンボール全部そう?」

夏樹「自分から質問してそれかよだりー...まあそうだな。これ全部がアタシ宛のファンレターなんだ」
以下略



12: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:21:18.66 ID:lAcstUVC0
李衣菜「なつきちはツイッターやってないんだっけ?だから私にリツイートされてるのかぁ」

李衣菜「ほら見て?これが私にリツイートされた、なつきちNEWバージョンのファンの感想なんだけど」

『髪を下した夏樹ちゃんカワイイー』
以下略



13: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:21:49.69 ID:lAcstUVC0
夏樹「そ、そうかもな?でもアタシはこのアタシがやっぱり一番だと思うしさ」

夏樹「それはこれっきりにして、今度からはこのスタイルを貫くよ」

李衣菜「そっか。まあそれがなつきちらしいし、その考え方はロックだよ!」
以下略



14: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:23:55.13 ID:lAcstUVC0
(さらに数日後)

夏樹「う...う〜ん」

拓海「何ファンレター見ながら唸ってるんだ、夏樹?李衣菜、なんか知ってるか?」
以下略



15: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:24:37.24 ID:lAcstUVC0
拓海「あん?これは李衣菜のツイッターか?ん?」

『またあの姿の夏樹ちゃんが見たいです!李衣菜ちゃんからも説得してください!』

『夏樹ちゃんは髪を下した方が絶対良いですよ!!』
以下略



16: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:25:29.53 ID:lAcstUVC0
拓海「ファンレターはPやちひろさんが内容を確認してるから、きつい書き方のファンレターは弾かれてるかもしれねーな」

拓海「でも気にすることはねーよ夏樹?こんなの外野が好き勝手言ってるだけなんだからよ」

夏樹「でもさ...ファンのみんなが求めてるのも、事実なんだよな...」
以下略



17: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:26:17.21 ID:lAcstUVC0
拓海「アタシもモバP(以下P)にアタシの意思を無視された衣装を色々着させられているけど、そんなに深刻に考えるもんでもないぜ?」

拓海「夏樹は仕事の時はアタシみたいなことにならねーからな...免疫がないからそんなに悩んでるんだと思うぜ?」

李衣菜「そうだよなつきち!なつきちのロック、信念はそんなに曲がったりしないよ!」
以下略



18: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:27:05.10 ID:lAcstUVC0
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拓海「適任者を連れてきたぜ!次の夏樹のオフとこいつのオフは被ってるし」
以下略



19: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:28:29.62 ID:lAcstUVC0
夏樹「おいおい...Pさんにそんなに時間を割いてもらうわけにはいかないだろ?」

夏樹「相談に乗って欲しいのは確かだから、仕事終わりに時間をくれたらそれで大丈夫さ」

李衣菜「でも大切な相談なんだから時間を掛けないと!それに丁度いいと思うんだ」
以下略



20: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:29:01.65 ID:lAcstUVC0
P「ああ、なんかよく分からんが...とりあえず待ち合わせ場所を決めようか夏樹?」

夏樹「そ、そうだな...」

拓海(李衣菜の奴、夏樹に何言ったんだ?まっ、いっか)
以下略



21: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:29:42.64 ID:lAcstUVC0
(約束の日)

-待ち合わせ場所-

P「俺の方が先についたか。気晴らしもかねてと言われたが」
以下略



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