過去ログ - モバP「夏樹が悩んでいたので相談に乗った結果、休日を二人で過ごすことになった」
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:38:46.63 ID:lAcstUVC0
-公園-
夏樹「久しぶりに来るな、この公園。前は良く来てたんだよ」
P「へぇ、そうなのか?散歩をしに?」
以下略
32
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:39:44.54 ID:lAcstUVC0
夏樹「なんていうか...聞いてくれる人の顔が、一番近くで見れる場所だったよな...」
夏樹「こんな話をしてたら、またここでギターを弾いて、道行く人に聞いてもらいたくなったぜ」
夏樹「今度のオフにでも早速...って駄目だよな、Pさん?」
以下略
33
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:40:28.57 ID:lAcstUVC0
P「そもそもオフの夏樹の自由を制限する権利なんて、俺にはないさ」
P「やろうとしてることも、別に公序良俗に反するとは言えないし...まあ言えることは節度をもって、それくらいかな」
夏樹「へへっ。やっぱりPさんは話がわかるぜ!アンタについて行って良かったよ」
以下略
34
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:41:39.69 ID:lAcstUVC0
女の子「ひっく...風船が...」
夏樹「大丈夫だよ、お嬢ちゃん?アタシとPで風船とってやるから」
P「近づいてみると意外と高いな...じゃあ俺が木に登って...」
以下略
35
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:42:43.18 ID:lAcstUVC0
夏樹「あと少し...あと少し...よしっ!取れたぞ!Pさん...あ!?」
夏樹(アタシ、今スカート履いてるんだった!)
夏樹「馬鹿!?覗くなよ!?」
以下略
36
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:43:33.59 ID:lAcstUVC0
夏樹「怪我はしてないぜ、Pさんがクッションになってくれたおかげでな。はい、お嬢ちゃん。風船」
女の子「ありがとー。綺麗なお姉ちゃん!」
夏樹「綺麗なお姉ちゃん...ふふっ、照れるな」
以下略
37
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:44:20.87 ID:lAcstUVC0
女の子「じゃあね、お姉ちゃん!風船ありがとう!彼氏さんと仲良くねー!」
夏樹「か、彼氏...はははっ、最近の子は随分とませてるな」
P「本当だな。はははっ」
以下略
38
:
◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:45:03.35 ID:lAcstUVC0
-Pと夏樹から25m離れた場所-
さくら「いずみん、アコちゃん!見て見て!プロデューサーさんが綺麗な人とデートしてるっ!」
亜子「Pちゃん彼女おったんか〜、アタシ狙ってたんやけどなぁ」
以下略
39
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:46:02.55 ID:lAcstUVC0
さくら「だってイズミン...涙が...」
泉「え...?.....あ...あぁ...」ポロポロ
泉「ふふっ...変だよね?初恋は叶わないって...よく聞くのに...それもたかが中学生の恋なのに...」
以下略
40
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:46:37.12 ID:lAcstUVC0
亜子「今日は休もう?アタシからトレーナーさんに連絡をしとくから...なっ?」
泉「で、でも...」
さくら「イズミン、今日はさくらたちに思いっきり甘えていいんだよ?」
以下略
41
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◆JBqI9RdT/Q
[saga ]
2015/12/24(木) 00:48:32.64 ID:lAcstUVC0
-カフェ-
夏樹「こういうところで昼食をとるのも、なかなかいいもんだな」
P「ははは、喜んでもらえて良かったよ。今日は普段しないことをやってみるって言ってたから」
以下略
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