過去ログ - モバP「夏樹が悩んでいたので相談に乗った結果、休日を二人で過ごすことになった」
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37: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:44:20.87 ID:lAcstUVC0
女の子「じゃあね、お姉ちゃん!風船ありがとう!彼氏さんと仲良くねー!」

夏樹「か、彼氏...はははっ、最近の子は随分とませてるな」

P「本当だな。はははっ」
以下略



38: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:45:03.35 ID:lAcstUVC0
-Pと夏樹から25m離れた場所-

さくら「いずみん、アコちゃん!見て見て!プロデューサーさんが綺麗な人とデートしてるっ!」

亜子「Pちゃん彼女おったんか〜、アタシ狙ってたんやけどなぁ」
以下略



39: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:46:02.55 ID:lAcstUVC0
さくら「だってイズミン...涙が...」

泉「え...?.....あ...あぁ...」ポロポロ

泉「ふふっ...変だよね?初恋は叶わないって...よく聞くのに...それもたかが中学生の恋なのに...」
以下略



40: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:46:37.12 ID:lAcstUVC0
亜子「今日は休もう?アタシからトレーナーさんに連絡をしとくから...なっ?」

泉「で、でも...」

さくら「イズミン、今日はさくらたちに思いっきり甘えていいんだよ?」
以下略



41: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:48:32.64 ID:lAcstUVC0
-カフェ-

夏樹「こういうところで昼食をとるのも、なかなかいいもんだな」

P「ははは、喜んでもらえて良かったよ。今日は普段しないことをやってみるって言ってたから」
以下略



42: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:50:06.55 ID:lAcstUVC0
夏樹「実際料理も美味かったし、内装やらはともかく落ち着いた雰囲気で結構気に入ったぜ?ここ」

夏樹「気に入ったから今度はだりーや拓海を誘って...あーでも拓海は嫌がるかもな?”こういう店はアタシの趣味じゃねぇ!”とか言って」

P「はははっ、いいそうだな。なら拓海を誘ったとき、そんなことを言い出したらこう言えばいいさ」
以下略



43: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:51:32.97 ID:lAcstUVC0
夏樹「その点アタシはいつもPさんに感謝してるぜ?Pさんが選んでくれる衣装、いつもアタシのハートをアツくしてくれるからな!」

夏樹「口では不満を垂らしてる拓海だって、なんだかんだで楽しんでるよ」

夏樹「可愛らしい衣装を見せた時の悪態は照れ隠しだと思って、勘弁してやってくれよ?」
以下略



44: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:52:47.84 ID:lAcstUVC0
店員「はい。お会計が...」

夏樹「っ!?」

P(ん?なんだ?今一瞬夏樹が動揺したぞ?)
以下略



45: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:53:45.33 ID:lAcstUVC0
夏樹「良かったような...変装しているとはいえ、気づかれなかったのが落ち込むような...なんだか微妙な気持ちだよ」

P「そう言う事か。まあ会計のちょっと間に店員さんが夏樹に気付いたら、俺の立つ瀬がないよ」

P「一番夏樹を見ている俺だって、夏樹の隣に立ってしばらくしてから気づいたんだから」
以下略



46: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:54:42.56 ID:lAcstUVC0
夏樹「Pさん...アタシ変装して、Pさんと二人でいるんだぞ?変装したアイドルが男と二人きりでいる...」

夏樹「それを世間が見たら...どうとると思う?」

P「あ...」
以下略



47: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:55:14.20 ID:lAcstUVC0
夏樹(そ、そうだよな!?世間から見たらアタシはお忍びでデートしてるアイドルじゃねえか!?)

夏樹(くそ!口にしたらすげえ意識し始めちまった...!)

P「ん?今度はどうしたんだ?」
以下略



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