過去ログ - モバP「夏樹が悩んでいたので相談に乗った結果、休日を二人で過ごすことになった」
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62: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:24:15.57 ID:pEghkuvB0
-そのころレッスン場-

乃々「...うぅ...」チラッ

輝子「フヒ....」チラッ
以下略



63: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:25:16.79 ID:pEghkuvB0
聖「そのハイライトを無くした目はやめるんだ!その目でダンスを完璧に踊られると怖い!」

聖「二人も気になってレッスンに集中できないようだし、私も指導に集中できん!」

まゆ「うふふっ、聖さんもおかしなことを言いますね?私はいつも通りですよ?」
以下略



64: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:26:19.67 ID:pEghkuvB0
乃々「えぇ...どうして私に聞くんですか...?まゆさんがああなった原因は知ってますけど...」

聖「なら話してくれないか?頼む!正直あの佐久間を見るのは私も怖いんだ」

乃々「うぅ...その、レッスン場に来る途中で...見ちゃったんです...」
以下略



65: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:26:58.89 ID:pEghkuvB0
まゆ「負けていません...」

輝子・乃々・聖「「「おっ...!」」」

まゆ「まゆは...まゆは...負けていませんからぁ...!」
以下略



66: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:28:15.41 ID:pEghkuvB0
慶「あれっ?でもついこの間プロデューサーさん、彼女はいないって聞いたよ?」

まゆ「ほ、本当ですか!?」

聖「慶?何故ここに?今はニューウェーブの三人のレッスンを担当してる時間だろ?」
以下略



67: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:29:10.88 ID:pEghkuvB0
まゆ「慶さん!Pさんに彼女はいないって、誰から聞いたんですか!?」

慶「本人からだけど...本当についこの間に」

聖「よかったじゃないか佐久間!プロデューサーは嘘をつくような人ではないし」
以下略



68: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:30:23.02 ID:pEghkuvB0
慶「?なんだかよく分からないけど...聖お姉ちゃん、何か手伝えることはあ...」

乃々「あの...慶さんはどうしてプロデューサーさんに、そんなことを聞いたんですか?」

慶「えっ?このまえプロデューサーさんと打ち合わせをしたんだけど、帰る時に雨が降ってね」
以下略



69: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:31:09.93 ID:pEghkuvB0
聖「あー慶?私の手伝いに来てくれたと言っていたよな?なら佐久間の相手を頼む」

聖「よーし二人とも、もう一度始めから通してやるぞ?」

乃々「はい...」
以下略



70: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:33:00.28 ID:pEghkuvB0
-街中-

夏樹「悪いなPさん、待たせちゃって」

P「花摘みは仕方ないよ。これからどうする?もうこの辺一帯は大体見回ったと思うけど」
以下略



71: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:34:34.87 ID:pEghkuvB0
夏樹「んー、まあ確かにだけとは言ってないけど...」

P「せっかくの休日に我慢をしてどうする?やりたいことがあるんなら、やろうよ?」

夏樹「ふふっ、そうだな。よーし、ついでにだりーの分もお土産に買って帰るか!」
以下略



72: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:35:54.25 ID:pEghkuvB0
夏樹「熱意はあるし、努力もしてるぜ。アタシから見ても結構弾けるようになったと思うぜ」

夏樹「ただ移り気なところと、形から入るところがな...まあ、実力をつけているのは確かな」

夏樹「今日はだりーの発案だし、そのお礼に今度オフが一緒の日はつきっきりでギターの練習に付き合おうかな」
以下略



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