過去ログ - モバP「夏樹が悩んでいたので相談に乗った結果、休日を二人で過ごすことになった」
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◆JBqI9RdT/Q
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2016/01/05(火) 00:31:09.93 ID:pEghkuvB0
聖「あー慶?私の手伝いに来てくれたと言っていたよな?なら佐久間の相手を頼む」
聖「よーし二人とも、もう一度始めから通してやるぞ?」
乃々「はい...」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:33:00.28 ID:pEghkuvB0
-街中-
夏樹「悪いなPさん、待たせちゃって」
P「花摘みは仕方ないよ。これからどうする?もうこの辺一帯は大体見回ったと思うけど」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:34:34.87 ID:pEghkuvB0
夏樹「んー、まあ確かにだけとは言ってないけど...」
P「せっかくの休日に我慢をしてどうする?やりたいことがあるんなら、やろうよ?」
夏樹「ふふっ、そうだな。よーし、ついでにだりーの分もお土産に買って帰るか!」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:35:54.25 ID:pEghkuvB0
夏樹「熱意はあるし、努力もしてるぜ。アタシから見ても結構弾けるようになったと思うぜ」
夏樹「ただ移り気なところと、形から入るところがな...まあ、実力をつけているのは確かな」
夏樹「今日はだりーの発案だし、そのお礼に今度オフが一緒の日はつきっきりでギターの練習に付き合おうかな」
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:36:56.69 ID:pEghkuvB0
P「俺もやったことを後悔してるよ」
夏樹「まっ、やるときは全力でやらないとな!じゃなきゃあ上達はしないからなっ!」
P「はははっ、なるべく優しく教えてやってくれよな?」
以下略
74
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:37:53.02 ID:pEghkuvB0
P「だってさこの道、というかこの道のちょっと先...ホテルが立ち並んでるじゃないか?」
夏樹「ふふっ、気にすんなよPさん?別に入るわけじゃないんだぜ?」
P「いや、そうかもしれないけどさ...万が一ってことも、すっぱ抜かれたりする可能性がさ」
以下略
75
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:38:51.90 ID:pEghkuvB0
夏樹「そうだな...ああいうホテルには入ったことはないから、中がどんなのか興味はあるな...」
夏樹「休憩もしたくなったし、冷やかしで入ってみるかPさん?」
夏樹「今日はとことん付き合ってくれるって、約束だったはずだし」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:40:13.34 ID:pEghkuvB0
夏樹「でもこの道が一番近道なのは本当さ」
P「え?やっぱりここを通るの?」
夏樹「オフの時間は限りがあるんだし、短縮できるところは短縮しないとな」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:40:59.72 ID:pEghkuvB0
-Pと夏樹から18m離れた場所-
莉嘉「あっP君...と誰?あっちは...えっ、嘘...?」
莉嘉「それじゃああの人は...」
以下略
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◆JBqI9RdT/Q
[saga]
2016/01/05(火) 00:42:36.50 ID:pEghkuvB0
-カラオケ-
唯「莉嘉ちゃん遅いね?なんかあったのかな?」
里奈「そうだねー?美嘉ちゃん連絡きてない?」
以下略
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