過去ログ - モバP「夏樹が悩んでいたので相談に乗った結果、休日を二人で過ごすことになった」
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72: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:35:54.25 ID:pEghkuvB0
夏樹「熱意はあるし、努力もしてるぜ。アタシから見ても結構弾けるようになったと思うぜ」

夏樹「ただ移り気なところと、形から入るところがな...まあ、実力をつけているのは確かな」

夏樹「今日はだりーの発案だし、そのお礼に今度オフが一緒の日はつきっきりでギターの練習に付き合おうかな」
以下略



73: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:36:56.69 ID:pEghkuvB0
P「俺もやったことを後悔してるよ」

夏樹「まっ、やるときは全力でやらないとな!じゃなきゃあ上達はしないからなっ!」

P「はははっ、なるべく優しく教えてやってくれよな?」
以下略



74: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:37:53.02 ID:pEghkuvB0
P「だってさこの道、というかこの道のちょっと先...ホテルが立ち並んでるじゃないか?」

夏樹「ふふっ、気にすんなよPさん?別に入るわけじゃないんだぜ?」

P「いや、そうかもしれないけどさ...万が一ってことも、すっぱ抜かれたりする可能性がさ」
以下略



75: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:38:51.90 ID:pEghkuvB0
夏樹「そうだな...ああいうホテルには入ったことはないから、中がどんなのか興味はあるな...」

夏樹「休憩もしたくなったし、冷やかしで入ってみるかPさん?」

夏樹「今日はとことん付き合ってくれるって、約束だったはずだし」
以下略



76: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:40:13.34 ID:pEghkuvB0
夏樹「でもこの道が一番近道なのは本当さ」

P「え?やっぱりここを通るの?」

夏樹「オフの時間は限りがあるんだし、短縮できるところは短縮しないとな」
以下略



77: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:40:59.72 ID:pEghkuvB0
-Pと夏樹から18m離れた場所-

莉嘉「あっP君...と誰?あっちは...えっ、嘘...?」

莉嘉「それじゃああの人は...」
以下略



78: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:42:36.50 ID:pEghkuvB0
-カラオケ-

唯「莉嘉ちゃん遅いね?なんかあったのかな?」

里奈「そうだねー?美嘉ちゃん連絡きてない?」
以下略



79: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:43:43.19 ID:pEghkuvB0
美嘉「莉嘉?どうしたの?」

莉嘉「お姉ちゃ〜〜ん...!!」ダキッ!!

美嘉「ちょ!?莉嘉、急に抱きついたら危な...泣いてるの!?どうしたの莉嘉!?」
以下略



80: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:44:40.08 ID:pEghkuvB0
美嘉「は、ははーん、さてはクラスの好きな子が他の女の子とデートしてるの見ちゃったのかな?」

莉嘉「違うよ!お姉ちゃんも分かってるでしょ!?P君!P君が知らない女の人とデートしてるのを見たの!」

美嘉「え...」
以下略



81: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:45:29.32 ID:pEghkuvB0
里奈「マヂっすかー...ん?」

里奈(これって、改造後夏樹ちゃんじゃない?それにこの道の先にあるの...)

唯「あちゃー...これは確定だよねー」
以下略



82: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/01/05(火) 00:46:48.40 ID:pEghkuvB0
里奈「あ、あのー...?」

唯「ちょっとちょっと?二人とも落ち込み過ぎー☆失恋なんて大半の人がするもんでしょ?」

美嘉「そ、そうかもしれないけど...」
以下略



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