過去ログ - 提督のクリスマス
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6:名無しNIPPER[saga]
2015/12/24(木) 05:16:41.33 ID:JyVC+3/SO
「な、なによ。口説いてるつもり?言っておくけど私は元豪華客船な女よ。いくら防御が弱くたってその程度じゃ殺し文句には…な、ならないわよっ」

別に提督はこの一言で口説いたつもりもなかったし、飛鷹をガードが弱いとも思わなかったが、彼女があたふた自爆してその装甲を自分から壊していくのが面白かったのでそのまま見ていた。

「ま、まぁどうしてもっていうなら…」

なんだかんだで提督に歩みよろうとする飛鷹。提督が内心、やれやれ独りクリスマスかと思ったがそんなことなかったぜ、とおもったその時…



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