過去ログ - 八幡「俺ガイルのキャラをシャッフルする」
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248: ◆rGsyzf.Kp2[saga]
2015/12/29(火) 23:09:17.82 ID:+RPvBkx10
八幡(………………!?)

八幡(馬鹿なっ!?ガンプラがこんなに……)

八幡(うちの近くの玩具屋にもこんなにはないぞ!?さすがららぽーと……)

八幡「……ちょっとくらいなら、いいよな……見ても」

八幡(次に俺が時計を見たときには、その針は1時半を指していた……)


戸塚「ごめん……ちょっとはしゃぎすぎた」

八幡「それは俺も一緒だよ……どうすっかなぁ、時間ないぞ……」

八幡(遅めの昼食をとり、ただ今午後2時)

八幡(晩御飯のことも考えたら、5時くらいには解散しないといけないだろう)

八幡(……限られた時間の中で鶴見の誕生日プレゼントを考えなければいけない。さて、どうするか……)


優美子(※三浦)「…………ん?」

優美子「おーい、彩加?」

戸塚「………………え?」

戸塚「姉さん?」

八幡(ファッ!?)

優美子「どしたんこんなとこで」

戸塚「友だちにプレゼントをね。姉さんこそどうしたの?」

優美子「あーしは映画の時間までぶらぶらしてるだけ。奇遇だねー」

戸塚「うん!あ、これぼくのお姉さん」

八幡「お、おう……初めまして」

八幡(これが戸塚のお姉さん……)

八幡(前言ってた、"憧れ"のお姉さんか)

八幡(戸塚のお姉さんを一言でいうと"コワイ")

八幡(表情、雰囲気、縦ロールすべてが威圧的だ。なんていうか、女王のオーラを感じる……)

優美子「ん?アンタ、もしかしてうちの弟の友達?」

八幡「えっあっまぁはい一応……」

優美子「そ、あーしは戸塚優美子。こいつの姉よ。こんなやつだけど、まぁ仲良くしてやってよ」

八幡「お、おう………」

優美子「で?」

八幡「え、は?」

優美子「だから名前よ名前。あーしが名乗ったんだからアンタも名乗りなさい」

八幡「は、はい。比企谷八幡!戸塚君とは同じクラブで仲良くしてもらってますどうぞよろしく!」

優美子「ぷっ、何で敬語だし。タメでいーよ別に」

八幡(怖いんだもん……)

戸塚「ほ、ほら。八幡困ってるから」

優美子「困ることないはずなんだけどねぇ?」

戸塚「姉さんは最初からグイグイ行きすぎなんだよ!ちょっとは遠慮というものを……」

優美子「アンタは遠慮しすぎっしょ。そんなだから姉に友達のこと心配されんだよー?」

戸塚「……できないから、悩んでるんじゃん」

優美子「?聞こえない、はっきり言いなさいよ」

戸塚「な、なんでもない……」


八幡(は、入れねぇ………)


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