過去ログ - 八幡「俺ガイルのキャラをシャッフルする」
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431: ◆rGsyzf.Kp2[saga]
2016/01/10(日) 01:11:05.23 ID:jW6Kxfrt0
八幡「……っつーか、そんなに人手たりないんすか。なら文実の人数増やせばいいのに」

海老名「そういうわけにもいかないんだよねー、ただでさえ人気ない役職なのにさ…」

葉山「やる気のない人間が増えても足でまといになるだけだろうしね」

八幡「俺だってやる気ないっすよ」

戸塚「な、なんでそんな拗ねてるのさ…」

由比ヶ浜「……サボらないでね?」ニッコリ

八幡「ッ!?は、はいッ!」

八幡(あの日から由比ヶ浜先生の笑顔はトラウマになりつつある……)

由比ヶ浜「うむ、よろしい」


海老名「ところで……奉仕部って3人で部活やってるの?」

戸塚「えぇ、基本は……部員ではないですがたまにもう一人来ますけど」

海老名「戸塚……くん、なんだよね?」

戸塚「えぇ……まぁ、男子です」

海老名「ふむ………」

八幡(そこまで聞くと海老名先輩は顎に手をやり何かを考えるポーズとなった)


海老名「ぐ腐っ」


八幡(なんだ今の)


海老名「そっかそっか♪青春してるねいいことだ〜♪じゃ、私は生徒会室戻るね、よろしく」

戸塚「は、はい……どうもでした」

由比ヶ浜「じゃ、私もかーえろ」

葉山「ていうかもう時間だね」

八幡「俺達も帰るか……」




八幡(海老名姫菜……謎の多い人ではあるが悪い人ではなさそうだ)

八幡(一瞬見せたあの弛緩した顔がなんだったのか……知りたいような知りたくないような)

八幡(そんな出会いとともに、俺たちの文化祭が幕を上げた)


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