過去ログ - 八幡「俺ガイルのキャラをシャッフルする」
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454: ◆rGsyzf.Kp2[saga]
2016/01/15(金) 00:30:27.62 ID:JSP3dYIo0
材木座「ふむぅ……やはりここはどばーーっとした方がいいのではないか?」

平塚「いやいや、そこはあえてだな…」

雪ノ下「何を言っているのかしら?そんなことをしたら………」



八幡(は、入りずれぇ………)

八幡(ここで『文実でーすクラスの出し物の詳細取りに来ましたー』なんていって入ったら絶対白い目で見られる……)

八幡(……でもまぁ仕事だから。俺は悪くない。俺に仕事をふった本牧が悪い)

ガラガラッ

雪ノ下「……あら?」

平塚「比企谷じゃないか。どうした、っていうかどこいってたんだお前」

八幡「え、あ、あー……訳あって文実手伝ってんだよ。でさ、出し物の申請書類取りに来たんだが……」

八幡(うおっ、驚いた……てっきり『誰?』みたいな扱いを受けるかと思ったが)

雪ノ下「はぁ……呆れた。まだ出していなかったの?」

材木座「あー……書くには書いたがそのまま忘れてしまっていたな……」

平塚「さっさと出してこい」

材木座「は、はいっ!」

八幡(元気よく返事をし、すぐさま自分のバッグを漁る。その中から彼がつまみ上げたものはぐちゃぐちゃの紙切れだった)

材木座「あった!」

八幡(あちゃーあれが申請書類だったかー……本牧怒りそうだなぁ、まぁいいか。俺が悪いわけじゃないし)

材木座「ふむ。では比企谷八幡よ!我と共に文実へ馳せ参じようではないか!」

八幡「いや、お前来なくていいんだが…」

材木座「我も我で有志団体の申し込み書類を取りに行く必要があるからな」

八幡「へぇ……何するんだ?」

八幡(ただ単純な興味)

八幡(純粋に、有志団体としてこいつが何をするのかが予想がつかなかったから聞いてみただけのこと)

八幡(だが当の材木座といえば、急に立ち止まり肩をぷるぷると震わせていた)


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