過去ログ - 八幡「俺ガイルのキャラをシャッフルする」
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552: ◆rGsyzf.Kp2[saga]
2016/02/07(日) 23:29:40.86 ID:CADdj3CT0
あ、表記かえるの忘れてた
これから奉仕部は下名前表記しますね

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海老名「………ではではー!続いて文化祭実行委員長よりご挨拶です!」

川崎「…………」


八幡(マイクを握る川崎には、少し緊張の色が見られる)


川崎「どうも、文化祭実行委員長を努めさせていただきました、川崎大志です」


八幡(川崎のスピーチはつつがなく進んでいく)

八幡(文化祭実行委員全員、文化祭運営に協力してくれた先生や有志、すべての人に感謝を述べ、自分が委員長に立候補をした経緯を語った。観客席からは、『堅いぞー!』とか『緊張してんのかー?』なんて野次も飛ばされていた)

八幡(そして)



川崎「……最後に、今回文化祭に一番貢献してくれた委員のことを話します」

彩加「……!」

八幡「……?」


川崎「一度、準備が順調に進んでいる慢心から、文実を自由参加にしていた期間がありました」

八幡(観客がざわつく)


川崎「その期間は委員の数もグッと減り、すぐに順調に進んでいた準備は難航しました」

川崎「僕は自分の決断に後悔しました。やはり僕は城廻さんや海老名先輩のようにはいかないと、自己嫌悪にも陥りました」

川崎「そんな中、彼は1人で、もくもくと作業を続け……たった1人で、文実全体の遅れを食い止めてくれていました」


遥「…………」

八幡(バツの悪そうに、目を伏せる委員もいた)


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