過去ログ - 八幡「俺ガイルのキャラをシャッフルする」
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589: ◆rGsyzf.Kp2[saga]
2016/02/14(日) 19:05:40.12 ID:OaLvu8BQ0
八幡(割れんばかりの拍手と歓声を浴びながら)

八幡(優美子さんたちは退場していった)


八幡「……やっぱとんでもねぇのな、お前の姉ちゃん」

隼人「ギターの人だろ?あの人めっちゃ美味かったな……教えてもらおうかな…」

彩加「うぅぅぅ……!姉さんがやってるの見て、ぼくも弾きたくなってきちゃったなぁ」

八幡「え、彩加お前……ギター弾けるのか?」

彩加「……姉さんがやってたことは、一通りね。何一つ姉さんには追いつけてないけど」

八幡「っ……!」

八幡(それでも一般人を軽く凌駕するレベルではあるんだろうが)

八幡(こいつにとって、それは劣等感をますます強めるだけにすぎない……)

隼人「へぇ、今度聞かせてくれよ!」

彩加「いや、ぼくのなんて人に聞かせるレベルじゃないよ……」

八幡「もうちょっと自信持てよ。お前が優美子さんより劣るなんてことはないから」

彩加「………?」

八幡「優美子さんの音楽の作り方と、お前の音楽の作り方は、違う」

八幡「優美子さんのをいくら真似ても追いつけるわけないだろ。でもそれはお前が優美子さんより劣ってるからじゃない。例えるなら……敵の作ったゲームで対戦するようなもんだ」

八幡「お前が本気でやったら、優美子さんなんて目じゃないさ。俺が保証する」

彩加「そ、そんな………!」

隼人「……実際俺もそう思うよ。彩加に必要なのは、自分に自信を持つことじゃないかな?」

彩加「それは……」


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