過去ログ - 八幡「俺ガイルのキャラをシャッフルする」
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620: ◆rGsyzf.Kp2[saga]
2016/02/28(日) 18:17:43.23 ID:Cbmn+lKX0
大志「なんか、告白の仕方……例えば場所とか、ムードとか……そういうアドバイスが欲しくて。海老名先輩に相談したら、ここを薦められて……」

彩加「なるほどね……」

彩加「わかった、川崎くん。君の依頼受けるよ。八幡たちもいいよね?」

八幡「まぁどこまで出来るか分かんねぇけど……」

隼人「素敵じゃないか。応援するよ」

大志「ありがとうございます!」

彩加「よし、じゃあさっそく考えるよ。川崎くんはもう帰ってもらって構わないよ」

大志「えっ?いや、自分の依頼ですし俺も参加したいんだけど……」

彩加「ぼくたちの会話を聞くと、川崎くんの行動に不自然さが生じてしまうかもしれないからね」

大志「???」

彩加「例えば……君が女の子の落としたハンカチを拾うとするよね」

彩加「その行為が下心があってのものか、それとも純粋な親切心からのものなのか、ということは非常に重要なんだ」

大志「……なんとなくですがわかった気がするっす」

彩加「そういうこと。ぼくたちは今からだいぶ打算的な話をする。それを君に聞かせてしまうと、どうしても露骨になっちゃう」

彩加「川崎くんは、ぼくたちが示した通りのことだけを最低限こなす。たぶんこっちの方が成功確率は高くなる」

大志「それ自体がだいぶ打算的な話っすが……まぁわかりました」

大志「そういうことなら、席を外すよ。告白の言葉とか、考えようかな……」

彩加「うん、ごめんね……」


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