6:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:08:08.50 ID:/K+mxXG10
モバＰ「でだな……あぁ〜その………」
みく「もしかして、みくと一緒に行きたいの？」
モバＰ「え！？え、あ……その通りです」
7:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:09:11.95 ID:/K+mxXG10
モバＰ「まぁ…それはそれとしてだな、みくよ」
みく「今度はなんにゃ」
モバＰ「アイドルだから仕方ないかもしれないが…」
8:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:10:01.67 ID:/K+mxXG10
モバＰ「よし｡着いたけど、ここから少し歩くからな」ｶﾞﾁｬ
みく「わ、わかったにゃ」ｶﾞﾁｬ
モバＰ「えっと……傘傘っと｡しまった、一本しかないわ」
9:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:11:04.23 ID:/K+mxXG10
少し歩くと、広場のような場所に出た
中央には、色とりどりの装飾品が飾られた大きいクリスマスツリー
雪が斑に積もっていたので、少し幻想的だった
10:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:12:01.88 ID:/K+mxXG10
みく「………///」
モバＰ「……そうだな｡雪も止んだことだし」
モバＰ「これでいいか？」ｷﾞｭ
11:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:13:01.82 ID:/K+mxXG10
そうこうしているうちに、目的のお店に着いた
２０階くらいのビルの中にそれはあった
落ち着いた雰囲気で、レストランというよりもカフェに近いと思う
12:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:13:59.88 ID:/K+mxXG10
モバＰ「いいとこだろ？」
みく「うん♪Ｐちゃんの選んだお店にしては、なかなかオシャレにゃ」
モバＰ「それはどうも」
13:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:15:05.08 ID:/K+mxXG10
店員Ａ「ご注文は以上でよろしいですか？」
モバＰ「はい｡大丈夫です」
店員Ａ「かしこまりました｡少々お待ちください」ﾍﾟｺｯ
14:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:16:08.71 ID:/K+mxXG10
みく「予定っていっても、寮のみんなで祝うだけだったかもしれないにゃ」
みく「そう思うと……得したかもにゃ」
モバＰ「だろ？たまには、こんな所で食事もいいもんだろ」
15:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:16:59.93 ID:/K+mxXG10
モバＰ「そうだなぁ……みんなには悪いけど、今日はみくしか誘ってないんだ」
みく「え……みく、だけ？」
みく「もしかして、たまたま事務所に残ってたからとか…」
16:名無しNIPPER[sage]
2015/12/24(木) 21:18:04.13 ID:/K+mxXG10
絶妙なタイミングで、料理が運ばれてきたので
変な空気になってしまった
それにしても早い｡まだ、１０分と経ってないだろうに
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