8: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:42:42.62 ID:aBfhigDDo
P「さーて俺も寝るかな」
かな子「いきなり思考停止しないでください！私も手伝いますから！」
P「本当か？」
9: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:44:52.22 ID:aBfhigDDo
P「まずは智絵里の欲しい物をリサーチだ！」
かな子「いつの間にか藍子ちゃんの番組が始まってる時間ですね」
P「あ、そうだったな」
10: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:47:53.40 ID:aBfhigDDo
P「万策尽きたー！」
かな子「尽きてません！」
P「そうは言っても智絵里の欲しい物が分からないんじゃ……」
11: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:49:26.21 ID:aBfhigDDo
P「ありす、今なんて？」
ありす「はい？智絵里さんの欲しい物を知っているのでプロデューサー達の力になれないかと……」
P「なんでありすが知ってるんだ？」
12: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:51:11.13 ID:aBfhigDDo
ありす「お力になれませんでしたか……？」
P「いや、ありすのおかげでいいことを思いついた」
かな子「いいことですか？」
13: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:54:10.83 ID:aBfhigDDo
ありす「明日のイベントでそれをやるんですか？」
P「ああ。ありすもやりたかったか？」
ありす「私はいいです。事務所で飾り付けして待ってますから」
14: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:55:38.40 ID:aBfhigDDo
P「よし、買う物はこのくらいだな」
ありす「4着も必要なんですか？」
P「もちろん。こっちはありすにも協力してもらうからな」
15: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:56:38.14 ID:aBfhigDDo
P「ただいまー」
ありす「ただいま帰りました」
16: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:58:06.08 ID:aBfhigDDo
P「っていうことで智絵里ならきっと上手くやってくれるからさ。だから頼む！」
杏「そこまで言われたらしょうがないなぁ……」
P「ありがとう！」
17: ◆1qWFc3G9Mc[saga]
2015/12/24(木) 23:59:12.44 ID:aBfhigDDo
P「それじゃ俺は段取りが少し変わったって会場のスタッフさん達に伝えてくるよ」
かな子「は、はい」
ありす「行ってらっしゃい」
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