41:名無しNIPPER[saga ]
2015/12/25(金) 21:25:53.08 ID:iLRizJ7Q0
俺は家に帰り、一応その話を読んだ。
そして驚いた。
俺は気がついたらその話を読み終えていたのだ。
少女が誰にも気づかれないように人を助ける話。
三本あったが、どれも俺を引き込んだ。
次の日、俺は家にあったノートを全部持って学校に向かった。
俺「家にゴミがたくさんあったんだ。
もしよかったら処分してほしい。」
親友「そうか、それは勿体ないなぁ。
ボクがちゃんと処分しなくちゃね。」
後ろの席にノートの山を積み上げた。
後にこのノートの山が、親友の残した遺書に、そして俺の食っていく手段になる。
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