48:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/04(月) 16:51:04.60 ID:8J6JaJNDO
P「……帰ってきたか」
飛鳥「お待たせ、待ったかい?」
P「問題ないさ、ちなみに何をしにいったんだ?」
49:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/04(月) 17:08:22.60 ID:8J6JaJNDO
温かな甘酒を少しずつ口に入れ、のどに通す飛鳥を横目に、信号の色が変わることを待っていると、二宮飛鳥はこちらに声を歩ませてきた。
「甘酒は、やはり少しでいいね。一口飲むくらいがちょうどいい」
その意見には同感だ。
50:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/04(月) 19:17:16.96 ID:gQUDfgGqo
ビタミン剤入りの甘酒
51:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/04(月) 20:38:21.60 ID:8J6JaJNDO
「甘酒を買った理由は、ちょっと素直になりたかったからさ」
「甘酒で酔うつもりだったか?」
「イグザクトリィ、正解さ」
52:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/04(月) 20:44:20.07 ID:8J6JaJNDO
「話したいことがあるなら、俺に伝えてくれ」
「そうだね……少し気持ち悪いからどこかに止まってくれないかな」
「荒い運転で申し訳ないな」
53:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/05(火) 00:39:12.51 ID:fB0a/kqDO
「飛鳥……?」
飛鳥はエンジンを切り、シートベルトを外し、俺の座席を倒すと、上に飛び乗ってきた。
「P……ひっく……姫始めは……ひっく……まだかい?」
54:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/05(火) 00:42:26.92 ID:fB0a/kqDO
飛鳥から漂う甘い匂いが脳を揺さぶる。
「飛鳥さーん?」
「大丈夫……やさしくするから……ひっく」
55:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/05(火) 00:44:14.53 ID:fB0a/kqDO
番外編おしまい。本編に戻る。
56:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/05(火) 00:48:39.23 ID:fB0a/kqDO
あらすじ!!!
飛鳥がやばいかもしれないなんて考えたPは飛鳥を助けないといけないかもしれないとか考えたかもしれない!!!
57:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/05(火) 00:50:14.33 ID:Ka9gjWvCo
ねろたろうだっけ?本あったような
一般向けだったか
115Res/41.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。