過去ログ - 少年エルフ「人間の娘を育てたら魔王を探しにいくことになりました」
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838: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 21:41:47.88 ID:YDxcYUpC0
○『侵略者』

娘「……ここは?」

娘は真っ暗な部屋に立っていた。 よく見ると壁のような物が等間隔に並んでいる。
以下略



839: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 21:43:25.49 ID:YDxcYUpC0
○『テレ子の部屋』

テレビ頭「それでは最初のご質問をどうぞ」

司書「……(私から?) ……お爺ちゃんをどうしたのですか?」
以下略



840: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 21:46:44.60 ID:YDxcYUpC0

\ドンドン ドカァン/

中継テレビ頭「えー犯人の要求はすべてのテレビの破壊とのことでこちらとの交渉は決裂してそれ以後このような激しい戦闘となっております」

以下略



841: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 21:49:27.85 ID:YDxcYUpC0

テレビ頭「御覧のように大変お元気ですよ…… 今のところは」

司書「……」

以下略



842: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 21:51:49.11 ID:YDxcYUpC0

司書「うう……」

テレビ頭「貴方は『断片集』をご存じですね そうですね」

以下略



843: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 21:53:37.14 ID:YDxcYUpC0

司書「ふぅん……(まともに答える気はないのね だったら)『断片集』の保管場所なんて知らないわ……痛たたたたた!?」

司書が適当に答えるとソファが噛みついてきた。

以下略



844: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 21:55:03.05 ID:YDxcYUpC0
○『オーガ退治』

犬を仲間にした少年エルフは歩いていると何処からか声がかかった。

\おーいここだここ/
以下略



845: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 21:59:23.23 ID:YDxcYUpC0
○『テレ子の部屋』

司書「……閉鎖図書よ」

テレビ頭「ブラボー! 貴方はお爺様と違って柔軟で素晴らしいですね…… それで閉鎖図書の何処に?」
以下略



846: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 22:02:38.00 ID:YDxcYUpC0

司書「娘さん……」

テレビ頭「このような具合ですね ではあなたの答えをお聞きしましょうか」

以下略



847: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2016/12/25(日) 22:03:59.97 ID:YDxcYUpC0
○『侵略者』

どさっ

頭上から司書が落ちてきた。
以下略



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