過去ログ - 少年エルフ「人間の娘を育てたら魔王を探しにいくことになりました」
1- 20
948: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/12(日) 22:39:32.73 ID:SGnIuTOS0

男子「あっつ こいつら何も感じないのか?」

女兵士「そうかも 頭カラッポだし」

ドシュ

女兵士も襲ってくるテレビ頭を倒しながら答える。

司書「いくらでも沸いてるように見えますよ」

白竜と娘がテレビ頭の群れをなぎ倒しているが後から次々とテレビ頭がテレビ局から出てくる。

第七王女「ならば白竜 テレビ局を狙うのじゃ!」

白竜「はいはーい」

ゴオオオオオオオオオオオオオオッ

???「電磁波バリヤーッ!」

グニュア

白竜の炎を曲げられて拡散する。

第七王女「むっ さてはテレビ局が本体じゃな!」

???「ピンポーンピンポーン」

ズゴゴゴゴ

テレビ局に手足が生えて動き出した。

テレビ局男「そうです私が本体ですよ」ゴゴゴ

少年エルフ「うわ でっかい」

娘友「なるほど テレビは媒体で放送元が大元ってわけ」

娘「どうせ図体が大きいだけでしょ ”重雷撃”」

ガラガラガッシャーン

テレビ局男「おっとヒライシ―ン」

バリバリバリ

娘の雷は避雷針に吸い込まれてしまった。

テレビ局男「電波塔に落雷対策は基本ですよ基本」

娘「へぇ やるじゃない」

第七王女「うぬぬ おのれ」

テレビ局男「貴方たちを番組にすれば高視聴率まちがいない さぁスタジオに入ってもらいましょうか」

テレビ局男とテレビ頭の群れが襲い掛かってきた。




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
972Res/572.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice