過去ログ - 少年エルフ「人間の娘を育てたら魔王を探しにいくことになりました」
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953: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 16:50:13.02 ID:akxCKG8N0

ドドドドド

インタビューテレビ頭「すいませーんテレビ局の者ですがお時間ありますかー」

以下略



954: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 16:51:17.43 ID:akxCKG8N0

テレビ局男は次々とテレビ頭を生み出している。

少年エルフ「あれだけの魔力を一体どこから補給してるんだろう」

以下略



955: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:03:34.80 ID:+iahmhVK0

少年エルフ「でも確かに電波があの塔で魔力に変換されてる すごい量!」

娘「じゃあ 視聴者がいる限り魔力が供給されるってこと!?」

以下略



956: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:04:50.02 ID:+iahmhVK0

司書「それなら電波を反射する金属片を大量にまけば……」

娘友「なるほど 司書さんその金属を投影できる?」

以下略



957: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:06:07.55 ID:+iahmhVK0

少年エルフ「わかったよ…… でもその間の防御は」

男子「俺にまかせてくれ エルフさんは魔法に集中を」

以下略



958: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:07:50.85 ID:+iahmhVK0

テレビ局男「はっはっは この程度なら耐えれますぞ」

娘「パパ頑張って」

以下略



959: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:09:30.40 ID:+iahmhVK0

娘「パパっ危ない」ガシッ

竜巻に吸い込まれそうになった少年エルフを娘が捕まえる。

以下略



960: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:10:11.18 ID:+iahmhVK0

テレビ局男「ぐぐぐ(動けない…… しかしそれはあちらも同じ耐えれば……)」

第七王女「耐えるのじゃ白竜! エルフ!」

以下略



961: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:11:26.73 ID:+iahmhVK0
ヒュゴゴゴゴゴゴゴゴッ

テレビ局男「す 全ては視聴率のためにッ!」ヒュゴッ

テレビ局男がとうとう竜巻に巻き上げられた!
以下略



962: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:12:31.05 ID:+iahmhVK0

娘「できるわけないでしょアンタが…… パパ大丈夫? 怪我ない?」

少年エルフ「ないから…… 放して」むぎゅむぎゅ

以下略



963: ◆VEKixXsFvlSQ[saga]
2017/02/18(土) 17:13:27.11 ID:+iahmhVK0
○翌日・大図書館

図書館館長「テレビ魔の討伐、閉架書庫の蔵書の数々の奪還と王女様の御一行の皆さまには大変感謝しております」

第七王女「これも勇者の勤め して館長殿『断片集』についてじゃが」
以下略



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