過去ログ - まどか「聖夜の夢」
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42: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:36:35.50 ID:ImsnwhCdo
杏子「……うめー!どの料理もマジでうめぇ!」

マミ「……確かに、とても美味しいわ。お店で出てくる料理よりも美味しいかも」

まどか「そ、そうですか?よかったぁ……」
以下略



43: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:37:03.05 ID:ImsnwhCdo
詢子「いいって、気にしなくても。こういうときは楽しんだ方がいいんだからさ」

マミ「そ、そうかもしれませんけど……」

詢子「ほら、マミちゃんもどんどん食べなよ。じゃないとあの2人に全部持っていかれちゃうよ」
以下略



44: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:37:29.88 ID:ImsnwhCdo
まどか「あはは……」

詢子「よかったな、まどか。こんな素敵な友達ができてさ」

まどか「あ…うん、そうだね」
以下略



45: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:37:55.69 ID:ImsnwhCdo
まどか「誘ったんだけど…こういう、大勢のパーティーは好きじゃないみたいで」

まどか「でも、もし気が向いたら来てくれるって言ってたよ」

詢子「んー……。じゃあ、パパに言ってその子の分、取っておいてもらおうか」
以下略



46: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:38:21.92 ID:ImsnwhCdo
まどか「……来てくれるかなぁ」

さやか「んぐ…まどか、あいつも誘ったの?」

まどか「う、うん。誘ってはみたけど……」
以下略



47: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:38:49.54 ID:ImsnwhCdo
さやか「まどかが何でそこまであいつに入れ込むのか、あたしにはわかんないな……」

マミ「美樹さん、そんな言い方……」

さやか「……っと、ごめん。まどかの交友関係に文句つけるつもりじゃなくて」
以下略



48: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:39:17.41 ID:ImsnwhCdo
まどか「でも…もし来てくれるってなっても、家の場所わかるかなぁ」

まどか「前に1度だけ家に連れてきたこと、あるけど……」

さやか「……あいつ、家に上げたの?知らなかった」
以下略



49: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:39:51.21 ID:ImsnwhCdo
杏子「んー……?そうか?」

まどか「う、うん。気にしないで」

杏子「……さやかはああ言ってるけど、アタシはまどかの好きなようにやったらいいと思うよ」
以下略



50: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:40:19.52 ID:ImsnwhCdo
――――――

さやか「……それじゃまどか、今日はありがと。すごく楽しかったよ」

杏子「アタシはすごく美味しかったよ」
以下略



51: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:40:46.94 ID:ImsnwhCdo
バタン

まどか「……ふぅー」

詢子「随分楽しんでたみたいじゃないか、まどか」
以下略



52: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/12/27(日) 21:41:15.58 ID:ImsnwhCdo
詢子「もういい時間だし、今から来るとも思えないけど……」

まどか「わたし…もう少し待ってみるよ」

詢子「そっか。ま、止める理由もないけど…あまり遅くならないうちに寝るんだよ」
以下略



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