過去ログ - サイタマ「趣味で艦隊これくしょんをやっている者だ」
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124:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/03(日) 21:30:56.94 ID:GkpfpIJT0


ジェノス「しかし、先生」


サイタマ「ん?」


ジェノス「先生でも手を負えないほどの相手……。それに太刀打ちできる存在が、この世にいるのでしょうか!?」


サイタマ「……いるんだなー。これが」


ジェノス「な、なんですって!?」


サイタマ「それが、奴らと対抗できる力を持った唯一の存在。その名も『艦娘(かんむす)』だ」


ジェノス「かん、むす……ですか」


サイタマ「ああ。しかもそれ、娘という名のとおり女性限定な」


ジェノス「じょ、女性だけですって!?」


サイタマ「ああ。艦娘と呼ばれるその少女達は、過去の日本や世界の軍艦の魂を受け継いでいる。その力を使って、怪人である深海棲艦との戦いを日夜繰り広げているんだ」


ジェノス「そんな……! オレは全く知りもしませんでした……! そんな強大な敵がいただなんて……!」


ガタッ


ジェノス「先生! オレは今からでも、その深海棲艦を倒しにいきます! そいつらとはどこで出会えるのですか!!」


サイタマ「まぁまぁ、落ち着けジェノス。言っただろう。その深海棲艦というのは、艦娘にしか倒せないんだ」


ジェノス「し、しかし! そのような女性達が戦っているというのに、男であるオレ達が何もしないというのは見過ごすことはできません!」


サイタマ「ああ。オレもそう思う。だからこそ、彼女達をサポートしてあげなきゃならないんだ」


ジェノス「サポートですって!? そんなの、どうやって!?」


サイタマ「ああ。お前も少しだけ見てたから分かると思うが、オレはこのパソコンから艦娘に指揮を送っている」


ジェノス「はっ……! そ、そうだったのですね!」





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