過去ログ - 女「私たちのゴールはSEXです」 男「ほう…」
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14: ◆yXF/ojHTKk[saga]
2015/12/28(月) 17:24:48.96 ID:YvuqJj2dO
次の日


女「完治しました」ガチャ

男「病院戻れ」

女「何故(なにゆえ)」

男「昨日の今日で完治するわけないでしょ。頭ばっくり切ってるし、何よりその頭の包帯が痛々しい」

女「ああ、この包帯はあれです。封印です」

男「…(また変なこと言い始めた)」

女「邪気眼とかそういう類のものですよ。この包帯を取ることによって封印が解かれ、世は破壊と混沌の世界へと

男「とりあえず退院はできたのね?」

女「はい、おかげさまで」

男「それならいいんだ」

女「………あの」

男「なに?」

女「何故あの時助けてくれたのですか?」

男「人の部屋で勝手に死なれちゃ困るから。それだけ」

女「つまり………私のことが好きなんですね?」

男「キミはまず人の話しを聞きなさいよ」

女「そうでなければわざわざたかがクラスメイトを助けるはずがないもの」

男「あのさ、クラスメイトってのは仲間だろ?仲間を助けるのは当たり前だろ?」

女「仲間……なるほど、物は言いようですね。そんなに照れなくても貴方の本心は分かってます」

男「あ、駄目だ。キミやっぱりまだ治ってないよ頭。主にその中身だけど」

女「…あれ?どうして窓ガラスにビニールが貼られてるんですか?」

男「お前のせいだろ!!」

女「あ、痛たた…。なんか昨日の記憶が曖昧で………」

男「ふぅん、都合良いね。記憶喪失?なんならもう一回頭に衝撃与えて思い出させてやろうか?このバットで」

女「どうせなら男くんのバットで衝撃を与えて欲しい。股間の方へ」

男「まだ諦めてないんだそれ」

女「諦める?私が?それは無い」

男「………あのさ、処女を捨てるなら他の男でも探してくんないかな」

女「いきなり寝取られ命令。流石男くん…高度ですね」ゾクゾク

男「いや、別に俺は

女「寝取られ癖のある人が一定数いるのは分かっています。大事に思っていた人を親友と思っていた友達や柄の悪いヤンキーや金持ちのオヤジに、貴方の知らない所で寝取られる。ある日送りつけられた郵便物を、男くんは何の気なしに開封すると、そこには一枚のDVDが…」

男「…(またおかしな妄想が始まった)」

女「明かりを消し、DVDをセットしてモニターを観るとそこには……この後衝撃の事実がっ!!」

男「うるさいよ。ガチ◯コ・ファイトクラブかよ」

女「え?チンコ?」

男「そこだけ拾うな」



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