過去ログ - 【ミルキィホームズ】心衣「こころさんって、言うなぁ！」
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118:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 12:34:43.40 ID:sfujSm+i0
シャロ「こころちゃあーん！」
後ろからシャーロックに抱きつかれる。

小衣「く･･･」
シャロ「こころちゃん･･･こころちゃん･･･」
以下略


119:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 12:40:51.57 ID:sfujSm+i0
小衣「ふ･･･う･･･」ｿﾞｸｿﾞｸ
思わず変な声が出てしまう。

シャロ「髪の毛も、こころちゃんとシャンプーの
　　　　香りが混じって･･･いい匂いですぅ…」ｸﾝｸﾝ
以下略


120:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 12:47:37.80 ID:sfujSm+i0
シャロ「こころちゃんはこれからシャロの匂い嗅がれ奴隷ですぅ。
　　　　色んな所をクンクンされちゃうんですぅ」

小衣「は、恥ずかしいこと言うなっ･･･」

以下略


121:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 12:52:04.70 ID:sfujSm+i0
小衣「ひっ！？」

うなじの匂いをかぐシャロの鼻先が触れる。
まるで電気が走ったかのように体がぴくりと動く。

122:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 12:57:50.78 ID:sfujSm+i0
シャロ「うふふ、ビンカンなこころちゃん･･･かわいいですぅ」

シャーロックは今きっと、物凄い発情顔になってるんだろう。
声で何となくわかる。

以下略


123:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 13:05:12.19 ID:sfujSm+i0
シャロ「さて･･･今度はこっち向いてくださいこころちゃん･･･」
小衣「うん･･･」
シャーロックに正面を向かされる。

シャロ「うふふ。小衣ちゃんかわいいです」
以下略


124:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 13:08:31.52 ID:sfujSm+i0
シャロ「･･･こころちゃん」
今度は正面から抱きしめられた。

小衣「･･･」
私も抱き返す。
以下略


125:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 13:12:58.42 ID:sfujSm+i0
小衣「･･･いいよ」

今までどんなにシャーロックがふざけて来ても、直接ほほとほほを合わせる
ほおずりだけはさせない様にしてきた。

以下略


126:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 13:15:30.40 ID:sfujSm+i0
けど、今は･･･。

シャーロックと思いっきり抱き合って、ほっぺたとほっぺたを
くっつけ合いたい。

以下略


127:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 13:20:04.48 ID:sfujSm+i0
シャロ「こころちゃん･･･ッ！」
小衣「シャーロック･･･！」

抱き合い、ほっぺたをくっつけ合う。
まるで一つになってしまえと言わんばかりの強さで。

128:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 13:27:04.38 ID:sfujSm+i0
シャロ「こころちゃん･･･こころちゃん！」
小衣「シャーロック･･･シャロ･･･！」

シャロが動くたび、頭の芯が痺れていく。
ほっぺたが、まるで火のように熱い。
以下略


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