過去ログ - 【ミルキィホームズ】心衣「こころさんって、言うなぁ!」
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69:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:29:16.15 ID:sfujSm+i0
(横浜警察)

ピリリリ・・・
携帯の音が鳴る。
ふとディスプレイに目をやると、シャーロックの文字が。
以下略



70:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:33:29.48 ID:sfujSm+i0
通話を押し、三人の視線に背を向けてまるで恥ずかしい事のように
小声で話し掛ける。
小衣「何なのよ、シャーロック急に。びっくりするじゃない」


71:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:36:27.33 ID:sfujSm+i0
シャロ「あれ?小衣さんもしかしてお邪魔でした?」
小衣「う・・・いえ、別にいいんだけど」
シャロ「来週の日曜日、空いてますかぁ?」
小衣「えっ・・・」


72:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:42:30.84 ID:sfujSm+i0
それこそ以前に何十回となく繰り返されたやり取りだったけれど。
胸がどきっと跳ね上る気がした。

小衣「あ、空いてるわよ」
シャロ「じゃあ、渡したいものがあるんで横浜公園に来てください」


73:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:50:59.08 ID:sfujSm+i0
小衣「仕方ないわね。このIQ1億3千万の天才美少女が行ってあげるから
   感謝しなさい!」
シャロ「え?そんなにIQある人だったんですか?小衣さんすごいです!」
小衣「うっ・・・そういえば記憶がないんだったわね・・・調子狂うわ・・・」
シャロ「小衣さん、今度学校の宿題手伝ってください!」
以下略



74:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:57:36.95 ID:sfujSm+i0
シャロ「IQ1億3千万なら学校の宿題なんて楽勝じゃありませんかぁ」
   「それとも学校の勉強は苦手なんですかぁ?」
小衣「う、うるさいわね。このIQ130億の天才美少女明智小衣に不可能はないわよ!」
シャロ「うわぁ、すごいです!この短期間に100倍も増えましたー!」

以下略



75:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 01:01:21.10 ID:sfujSm+i0
うっ・・・いつの間にか大声になってしまっていた。
小衣「あーわかったから電話切るよ!」
小衣「あと宿題は自分でやれー!」
シャロ「そんなぁここ・・・」プツッ


76:名無しNIPPER
2015/12/29(火) 01:07:57.82 ID:JxmJybTPO
>>1氏、ターキーと鶏肉を間違える

荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」

信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
以下略



77:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 01:14:22.04 ID:sfujSm+i0
ハっと周りを見渡す。

次子「クク・・・」
平乃「・・・フッ」プルプル・・・
咲「笑いこらえるのに必死なう」


78:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 01:40:23.57 ID:sfujSm+i0
小衣「ちょっと何なのよ!何ニヤニヤしてんのよ!」

次子「フフッ・・・」
平乃「・・・」プルプル・・・
咲「ニヤニヤなう」
以下略



79:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 01:59:04.37 ID:sfujSm+i0
(探偵学園)
シャロ「ああー、切られちゃいました」
エリー「オッケーでした?」
シャロ「はい。来てくれるみたいですー」
コーデリア「フフ・・・シャロは最近時々何だか寂しそうな顔してましたけど」
以下略



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