過去ログ - 茜「熱さに熱さで付き合ってくれる人」
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名無しNIPPER
2015/12/30(水) 09:25:36.16 ID:4dFLP1zK0
『君はパーフェクトオリジンの1人、サイコマンの手先にやられたんだ。』
紗南「サイコマン……?」
『僕がかつて戦った『サイコマン』は自分のことを『サイコマン』と名乗っていた。恐らく現代の『サイコマン』は新たな『サイコマン』なのだろう。僕の知らない力も持っていた。」
以下略
44
:
名無しNIPPER
2015/12/30(水) 09:26:23.38 ID:4dFLP1zK0
『ああ、そっか。自己紹介がまだだったね。僕のことは……そうだな、ティガと呼んでほしい。この名前が一番気に入っているんだ。」
紗南「ティガ……さん……?」
『あははっ、嬉しいな…誰かに名前を呼んでもらえるのはすごく久しぶりだ。』
以下略
45
:
名無しNIPPER
2015/12/30(水) 09:27:49.06 ID:4dFLP1zK0
〜〜〜
『改めて自己紹介をさせてもらうね。僕は『ティガ』。君たちから見て3000万年前の光の戦士の1人だ。初めまして、紗南。』スッ
以下略
46
:
名無しNIPPER
2015/12/30(水) 09:28:40.83 ID:4dFLP1zK0
紗南(光が眩しくて顔が見えない…姿も何となくだけしか…3000万年前…?光の戦士…?ガーディーの友達……?この人は……一体……?)
『………』ナデナデ
ガーディー「ガウガウ♪」
以下略
47
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/12/30(水) 09:29:48.14 ID:zzOYjzcm0
3000万年前に何があったのか、教えて
48
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/12/30(水) 09:30:44.49 ID:HNP3uQBAO
待って、『ティガ』……?
『三』好紗南……『3』……3は確か、インドネシア語で『ティガ』……まさか……まさか、あなたは……!!
49
:
名無しNIPPER
2015/12/30(水) 09:41:22.43 ID:4dFLP1zK0
紗南「待って、『ティガ』……?
『三』好紗南……『3』……3は確か、インドネシア語で『ティガ』……まさか……まさか、あなたは……!!」
『おや、君は物知りだね。」
以下略
50
:
名無しNIPPER
2015/12/30(水) 09:49:06.09 ID:4dFLP1zK0
ガーディー「ガウガウ!」
紗南「うん、今…全部分かった…!夢の中であなたを何回も見た…!『天の姫』や『パーフェクトオリジン』、『天使』たちから地球を救った…光の巨人…!!」
『それは君の魂の記憶。ガーディーと出会った事で君の眠っていた記憶が蘇ったんだ。』
以下略
51
:
名無しNIPPER
2015/12/30(水) 10:00:50.34 ID:4dFLP1zK0
紗南「……分かった…そういう事…なんだね…」
『君とは話したい事がたくさんある。でも、僕には時間がない。こうやって君と話せているのは…『バグ』を利用しているようなものだからね。』
紗南「………」
以下略
52
:
名無しNIPPER
2015/12/30(水) 10:08:38.16 ID:4dFLP1zK0
『と、言っても…僕にはもうほとんど力はない。光の巨人としての力も体も君にはあげられない…あげられるのは「光」だけだ。』
ガーディー「ガウガウ!」
『君にしか頼めないんだ…光を受け継いでいる君にしか……君なら僕の「光」を受け継げる……でも、それは君を……」
以下略
53
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/12/30(水) 10:09:42.34 ID:HNP3uQBAO
ゲームの戦士にまさかなっちゃうなんてね……
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