過去ログ - 男「何とかなりませんかね」編集「無理ですねぇ」
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1: ◆jH3Q3bIrRM[saga]
2015/12/30(水) 09:16:48.83 ID:x9Tqpoxt0
男「何でですか!?どこが駄目なんですか!?」

編集「まず第一に文章力が足りなさ過ぎる。そこが問題です」

男「小説ってのは文章じゃなくて中身でしょう!」

編集「我々は持ち込みに関しては厳しく評価させてもらっています」

男「待ってくださいよ、まって・・・」

編集「失礼します」

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2: ◆jH3Q3bIrRM[saga]
2015/12/30(水) 09:19:49.94 ID:x9Tqpoxt0
男「何故文章力なんて必要なんだ・・・。でもどうせ>>1は文章力も中身も星一つつかない駄作ばっかり書いてきてるしなぁ」

男「まとめサイトであげられてきたのは中でも飛び切りの駄作ばかり。案の定、総叩きでしたよ」

男「「つまんね」だの「駄作」だのといわれても、どこがどう「つまらない」のか、「駄作なのか言ってくれないと


3: ◆jH3Q3bIrRM[saga]
2015/12/30(水) 09:21:07.00 ID:x9Tqpoxt0
>>2
男「何故文章力なんて必要なんだ・・・。でもどうせ>>1は文章力も中身も星一つつかない駄作ばっかり書いてきてるしなぁ」

男「まとめサイトであげられてきたのは中でも飛び切りの駄作ばかり。案の定、総叩きでしたよ」

以下略



4: ◆jH3Q3bIrRM[saga]
2015/12/30(水) 09:23:17.08 ID:x9Tqpoxt0
男「どうせ私の物語も起伏のないただ平淡なものになるんだろうなぁ」

男「少しでも良いから世間に認められたかった」

男「親には「僕は作家になるんだ」といって24なのに未だに仕送りしてもらって生活しているし、送った話はどれも総スカン」
以下略



5: ◆jH3Q3bIrRM[saga]
2015/12/30(水) 09:26:38.72 ID:x9Tqpoxt0
男「人生つまらないし自殺でもしようかなと思ったはいい。感情も奮い起こして「よし!死んでやろう!」という気分にもした」

男「でも、いざ崖に立つと、縄を首に回すと、包丁を左手首に当てると、少しも動けない」

男「さっきまでの感情が嘘の様に萎んでいく」
以下略



6: ◆jH3Q3bIrRM[saga]
2015/12/30(水) 09:30:20.21 ID:x9Tqpoxt0
男「これは傑作だと思って何度も構成を練り直して書いたSSが「つまんね」「死ね」「自称SS作家(笑)」「駄作」「ゴミを生むゴミ」
  といった言葉で終わらせられる」

男「まあいいんだよ。僕には才能が無かっただけさ」

以下略



7: ◆jH3Q3bIrRM[saga]
2015/12/30(水) 09:32:56.20 ID:x9Tqpoxt0
男「このままウジウジしてもいられない、と思っても外に出る事は出来ない」

男「昼には、何だか家族や友人に会うような気がして外出する勇気がわかない」

男「でも、夜は不思議と外出できるんだよなぁ」


8: ◆jH3Q3bIrRM[saga]
2015/12/30(水) 09:36:49.53 ID:x9Tqpoxt0
男「やがては親も死に、破滅する運命。割れた線路を走る列車は、脱線し動けなくなるのをまつだけ・・・か」

男「もういいんだよ。有名な小説や人気のあるSSを読んで面白いというコツでも掴もうかとも思った」

男「でも無理だ。言い回しや展開を似せてもそれはただの劣化コピーらしい」
以下略



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