過去ログ - 武内P「神崎さんが幼くなった?」ちひろ「はい……」
1- 20
7:名無しNIPPER
2015/12/31(木) 07:45:44.65 ID:9yINYE5h0
〜〜〜〜

とても可愛らしい少女が、心優しい両親と共に幸せに暮らしていました。

少女「えへへ」 母・父「いい笑顔ね(ですね)」

ですが幸せの最中、家族に不幸が襲いました。母が病気で亡くなったのです。

母「うっ……」 少女「お、お母さんっ!」 父「そんな、私は……」

やがてお父さんは、娘のためを想い新しいお義母さんを迎え入れましたが
お義母さんを筆頭に、その連れ子である二人の娘はとても意地悪でした。

養母「ち〜ひっひっひ。」 娘1「ふーん。まぁ、悪く思わないでよね。」 娘2「うふ…」

三人は、少女をまるで召使いのようにこき使い、いつしか少女はいつも灰をかぶり
それにまみれていたので「シンデレラ」と、周囲に呼ばれるようになりました。

シンデレラ「うっ、うっ…お父さん、お母さん……」シクシク

――

ある時、お城で舞踏会を開催する期日になりました。この国の王子がそれを機に花嫁を決めるのです。

けれど、意地悪なお義母さんと二人の娘は、シンデレラがお城に同行することを許してくれるはずがありません。

養母「ちひひっ、シンデレラは家でお留守番です。」 娘1「理由なんて、いらないでしょ? 」 娘2「うふ…」

お家に一人残されたシンデレラは、悲しみに暮れている中、突然目の前に魔法使いのお姉さんが現れました。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
76Res/33.25 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice