過去ログ - 高森藍子「賑やかな冬になりそうですっ」
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11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:09:33.19 ID:VniXLZFR0
――1時間くらい経ってから――

藍子「――よしっ、完成♪」

菜々「ナナと藍子ちゃん、それに加蓮ちゃんの懇親の力作! これならPさんも大喜び間違いなしですね! キャハッ☆」
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12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:10:03.77 ID:VniXLZFR0
菜々「ええ! ではまずナナから! やっぱりここは【ウサミンニューイヤーズ】――」

加蓮「それ私と藍子成分が行方不明になっちゃってるよ」

菜々「え? ウサミンと言えばこの3人じゃありませんでしたっけ?」
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13:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:10:33.26 ID:VniXLZFR0
加蓮「ねーねー聞いてよ菜々ちゃん。藍子がさ、私と2人でユニット組もうって言ってもいっつもいっつも無視して他の子とばっかりイチャついてるんだよ? ひどいと思わない?」

菜々「藍子ちゃんは加蓮ちゃんの嫁か何かですか」

加蓮「私はPさんのよm」
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14:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:11:03.31 ID:VniXLZFR0
加蓮「えー? 何それ、わがままー。じゃ、どしたらいいの? 年齢ネタでいじればいいの?」

菜々「どうしたらいいと聞かれるとナナもまた困っちゃう訳ですが――ってなんで最初にその選択肢が出てくるんですかねぇ!?」

藍子「ほら、加蓮ちゃんですからっ」
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15:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:11:33.42 ID:VniXLZFR0
加蓮「なるほど……。ねね、じゃあさ、Pさんがどんな名前をつけるか予想してみない?」

菜々「ビビッ! 今、ウサミン星から電波を受信しましたよ! Pさんはズバリ――【ウサミ」

加蓮「まず"さんじゅうななさい"ってフレーズが入るのは確定だよね」
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16:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:12:03.45 ID:VniXLZFR0
加蓮「ふふっ。私もそんな子供みたいなことをずっと言ってる訳にはいかないよ。心配させちゃう身体なのは私が一番分かってることだし。それに、最近はPさんに心配してもらえるのがちょっぴり嬉しくなって」

<〜〜〜♪

加蓮「ん? メールだ。……『風邪引いてないか!? ちゃんと暖かくしてるか!?』って。もー、Pさんしつこいなぁ。大丈夫だってば」メルメル
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17:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:12:33.65 ID:VniXLZFR0
藍子「アイドルって、演技力も大切ですよね」

菜々「オンオフの区別だって大事でしょーに」

加蓮「だってここ事務所だよ? 事務所にいる限り私はアイドルだよ」
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18:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:13:04.37 ID:VniXLZFR0
藍子「菜々さん、次は頑張りましょうっ。私も応援してますから♪ はい、カイロ、もう1つどうぞっ」

菜々「はあぁ〜〜〜〜〜〜〜〜♪」

加蓮「そんなに寒いならストーブの温度を上げよっか?」
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19:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:13:33.42 ID:VniXLZFR0
菜々「そしてスイッチを押してみると無残にも鳴り響く給油のサイン」

藍子「む、無理です菜々さん、やめてくださいっ」

菜々「コタツで眠ってしまった時には寝ぼけてつま先でコードを引っ掛け電源がオフ、起きた時には下半身が凍りつくような寒さに……!」
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20:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:14:03.53 ID:VniXLZFR0
菜々「いやぁ、冬って嫌な季節ですけど……こーいう時こそLIVEで熱くなりたいですね!」

藍子「LIVEで、熱く……」

加蓮「だね。ファンもきっと、寒い中に来てくれてるだろうから……もう思いっきり叫ぶくらいでさ。こう……わ〜〜〜〜〜〜〜! ってくらいに」
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21:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 02:14:33.75 ID:VniXLZFR0
加蓮「ん、なんとか……」

菜々「一度や二度のバタンキューでくじけるほどナナは甘くありませんよぉ……!」

加蓮「……バタンキューって死語になってるって前にお母さんが」
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